Nゲージ

Zゲージのケーディーカプラー装着

先日の碓氷峠の動画を撮影するために何両かの車両の連結器(カプラー/Coupler)をKATOのマグネティックナックルカプラーに交換しました。最終的に連結、解放ができるようになりましたが、きちんと動作するようにするには微妙な調整が必要でした。そこで、本家…

発売予定品予約状況(備忘録)

KATOの6月までの発売予定品が発表になり、発表の度に随時予約を入れていたのですが、予約したかどうか忘れて二重発注してしまわないように備忘録でまとめてきます。過去にスポーク車輪を二重発注して大量に在庫してしまったという実績もあるので、切実です(…

KATO 6月新製品

KATOの6月新製品が発表されました。まさかの呉線がシリーズ化されて、C62(呉線)、寝台急行「音戸」がラインナップされています。音戸のセットにはマロネ41、スハネ30という是非欲しい客車が含まれていますねぇ。多分C62も買うと思うのですが、これでC62は5両…

寝台急行「安芸」と単品10系客車

KATOから発売された寝台急行「安芸」のセットを購入した事は以前にエントリしました。その際特別企画品の7両に単品やAssy組み立品を組み合わせてKATOのホームページやカタログに掲載されている14両編成を仕立てようと思っていましたが、単品製品とセット物で…

急行「安芸」の編成

KATOから発売された急行「安芸」は10両セットと特別企画品の7両セットがありました。私は7両セットのみ購入。単品やAssy組みと組み合わせて12〜13両程度の編成に仕立て上げようと思っていたのですが、単品売りされていた10系客車の屋根は銀色、「安芸」セッ…

DCCデコーダー購入

ポン付け可能なデコーダー対応の機関車でデコーダー未搭載機が5両になったので、デコーダーを手配する事にしました。ドル-円レートが$1=117円台に入ったので、ここらが潮時だろうと判断したので。昨日のアメリカの雇用統計は市場予測以上の改善だったので、…

KATO C50製品発表!4月発売(@_@)!!

以前にカタログ掲載のC50の事を書きましたが、唐突に4月発売で発表されました。何の根拠も無く夏頃あたりの発売だろうと思っていたので、嬉しい誤算です。商品内容も発表になり、過去のKATO製品の走行の様子を収めたDVDやKATOの製品・技術を紹介した冊子を含…

室内灯

10系寝台急行「安芸」の客車の室内灯に関してfacebookの方でちょっとした議論になりました。メーカー推奨は品番:11-213(あるいは11-214)の「LED室内灯クリア(電球色)」なのですが、10系客車は蛍光灯だったはずで、品番:11-211(あるいは11-212)の「LED室内…

10系寝台急行「安芸」(1967)【特別企画品】

C59と同時に発売されたのが「急行安芸」を再現した客車セットです。一つは品番10-1301の「10系寝台急行「安芸」10両セット」ですが、今回私が購入したのは同時に発売された品番10-1302の標題の製品です。付属のオロ10にグリーン車の帯が入っている以外に、食…

KATO製C59

先日「急行安芸」の客車しか発送されていないとオロオロした記事を載せましたが、急行安芸と一緒に出荷されており金曜日に無事入手しました。C59についてはこちらをご覧いただくとして、「Nゲージ蒸気機関車」サイトによるとKATOのカタログに最初に掲載され…

C59の出荷案内が来ない(T_T)

同日発売のC59と急行「安芸」7両セット。安芸だけ出荷案内が来ております。まぁ40年近く待った(途中長〜いブランクがあったので実質は40年は待ってませんけど)C59ですから、1日2日は待てない事はありませんが、やはり早く手にしたいものです(-_-;; これで12…

KATO 2016年カタログ購入

インターネットが普及した今日、あまり雑誌や情報誌を買う事もなくなりましたが、いつも参考にさせていただいている「Nゲージ蒸気機関車」のサイトでこのカタログのC型蒸気機関車の予告について伏字で紹介されていたので、気になって買ってしまいました。C11…

今後のNゲージ活動

昨日の碓氷峠動画ですが、色々な要素が詰まっています。そのうちの重要な要素の一つが連結器です。EF63と特急白鳥(キハ82系)・急行妙高(EF62)との連結、切り離しですが、連結はまぁ普通にできるとして、人の手をかけずに切り離す(自動解放する)のは買ってき…

碓氷峠を再現

せっかくDCC化しているので、ライトが制御できる程度ではなく、DCCの意味がある事をしようという事で、かの碓氷峠の運用を再現してみました。 DCCの良いところは電気的に線路を分割しなくても複数列車を同時に制御できる事や転轍機(ポイント)の切替用の配線…

KATO製EF66初期形

子供の頃、実機をあまり見る事はありませんでしたが、憧れの電気機関車がありました。それがこのEF66です。前面がくの字になったスピード感溢れるデザインは子供の素直な心を引き付けるには十分なものでした。ちなみに以前ご紹介したED73やここで紹介してい…

KATO製DD13初期形再加工

以前に記事にしたKATO製DD13初期形ですが、DCCデコーダーを搭載した結果微妙に運転席部分が浮いていたのが、ずーと気になっていました。今回は運転席を外してデコーダー上のチップとボディ内側のどこが接触しているか確認し、湾曲ヤスリでボディ内側を削って…

KATO製EF10 3次形、ED16

久々のNゲージエントリです。調べてみると11月9日の複線片渡りポイントのDCC化以来という事で1カ月以上間が空いてしまいましたが、この間オークションなどで機関車の入手をしていました。それらの内から、前面にデッキの付いた旧型電気機関車のEF10とED16を…

複線片渡りポイント4番(右)DCC化

先日、4番ポイントのDCC化の記事を投稿しましたが、ついでに複線片渡りポイントのDCC化も行いました。このポイント、複線化した際にDCCで複線の内・外の線路に通電するために購入したのですが、実は渡り線が絶縁されていて買ったけど意味が無かったというオ…

KATO製4番ポイントDCC化

KATOの4番ポイントのDCC化を行っていました。デコーダーのDS51K1はアメリカからまとめ買いしておりまして、KATO経由の国内流通品よりだいぶ安く済ませる事ができたとほくそ笑んでいたら、アメリカから買ったやつにはアドレス設定用のネジが付いていなくて、…

KATO製EF64 0番台

昨日、鉄道模型の話題はまとめるなどと言いつつ、連日の投稿となっておりますが(苦笑) 昨日のDF50、DE10用のDCCデコーダはアメリカから購入しました。送料含めて単価が4,000円程度となり、日本国内での現在の販売価格より@400円ほどお安くなったので。で、今…

KATO製 DE10暖地形、DF50四国形

facebookの方で「鉄道模型が好き。」というグループに参加しまして、そちらの方ではちょくちょく投稿してますが、こちらはまぁそういう人以外の読者さんもいらっしゃるので、今後はまとめて発表する事にします。実車の紹介もwikipediaのリンク程度にしておき…

KATO製DD51 後期暖地形

以前に紹介した51形のうちの1両、ディーゼル機関車のDD51を紹介しましょう。 DD51は1962年から1978年にかけて649両が製造されました。DF50に代わる幹線用の主力機として開発されました。四国以外の日本全土に配備され、幹線の無煙化に大きく貢献しました。以…

KATO製 ED73

妻がジュンスのサッカーを観に横浜スタジアムに行っている間に、ED73のパーツ取付を行っていました。初期不良だったDCCデコーダーは販売店交換で明日代替品が届きます。 ED73は1962年に鹿児島本線一部電化に際してED72とともに製造された交流電気機関車です…

KATO製ED73、DCCデコーダー不良

先日のEF30でブルートレインが関門海峡を通って九州に入れる事になったので、九州内も走らせてやろうという事で、ED73を購入しました。DCC化のためのデコーダーのDN163K4aも届いて昨晩作業していたのですが、モーターがうんともすんとも動きません。他の機関…

KATO C59について

販売店等向け製品説明会では動力部分が披露されたようです。これでもうカタログだけとか発表だけで終わるって事は無いでしょう。先輪は2軸ともプレート輪芯の物が付くようです。ちょっと残念。どこかでC59のスポーク輪芯の先輪を発売してくれませんかねぇ。…

C59だけでなく

同時発売予定の寝台急行「安芸」の客車セットのうち7両セットの特別規格品にはカニ38、マシ38という魅力的な製品が含まれていますね。慌ててこちらも予約しました。当鉄道には既に客車は95両在籍していて、オハネ12やオハネフ12も何両かあるので、10両編成を…

KATO C59の発売をアナウンス!

KATOが12月の発売予定品としてC59の発売をアナウンスしました。C57 四次形が発売された際に「C59も発売されないかなぁ」とここで書いた記憶がありますが、現実となりました\(^0^)/ 国鉄蒸気機関車のパシフィックの最後を飾る名機です。ブラウン塗装やモス…

51形勢ぞろい

お盆休みの後半、妻が友達とソウルへ遊びに行っていたので、私は家で一人。テレビを見たり、らっぱを吹いたり、カレーを食べたり、ネット巡回したり。で、どうも無意識に色々とポチっていたようで、気が付くとNゲージ車両が増殖してました。しかもなぜか51形…

車間短縮ナックルカプラー

Nゲージのカプラー(連結器)というと昔は万国共通のアーノルドカプラーでした。世界中どこの国で作られた製品でも線路幅9mmのレールに乗っかれば全て繋がって走らす事ができる!世界はひとつ!人類皆兄弟!!というはずだったのですが、最近はメーカー毎にそ…

KATO製EF30

前回ご紹介したEF63に続いて特殊用途の電気機関車のご紹介です。 EF30は1961年から1968年にかけて製造された関門海峡専用の機関車です。山陽本線の下関−門司間は開業以来直流で電化されていましたが、1961年に門司港から久留米までの九州側が交流で電化され…