KATO C59について

 販売店等向け製品説明会では動力部分が披露されたようです。これでもうカタログだけとか発表だけで終わるって事は無いでしょう。先輪は2軸ともプレート輪芯の物が付くようです。ちょっと残念。どこかでC59のスポーク輪芯の先輪を発売してくれませんかねぇ。それから、ランボードの淵には白ラインが入るようです。個人的には白ラインが入っているのは好きじゃないんですよね。まぁ仕方ないので自分で消しますかね。多分KATOはC59を使ってC60を製品化するようなマイクロエース的な商売はしないと思うので、自分で改造するために、やえもんデザインの2軸従台車とC60のナンバープレートを手配しました。ただ、C59自体は1台しか予約はしていません。根拠はありませんが来年バリエーションがリリースされそうな気がするので、しばらくそれらを楽しんで、そして落ち着いてから改造は考える事にしようと思っています。
 ところで、そろそろ1/150のスポーク動輪の大型機が発売されないかなぁなどとも思っております。とは言ってもC55とせいぜいC51くらいでしょうかね。C53やC54はビジネス的に成立するかどうか微妙でしょうしC52は動輪径が違いますしね。