DCC

C62 18号機、東海道形DCC化挫折

KATOカスタムショップのホームページのC62 18号機と東海道形のページにDCC化にはDN123K3が推奨品とあります。DN123K3はC62東海道形(含む18号機)に使われているライト基板と形状がよく似ているので、ポン付けできると勝手に思い込んでいて、先日DN123K3を入手…

KATO製 EH10

先日標題の製品をオークションで落札しました。定価の半額以下で新品同様のお買い得商品でした。ところで、この製品一度リニューアルされているので、1/150のスケールモデルになっていると思ったら、オーバースケールで作られているようです。EH10は他にマイ…

KATO製EF13

デッキ付き電気機関車のEF13が発売されました。2月発売予定でしたが発売は3月1日にずれ込み、私の手元の届いたのはひなまつりの3月3日でした。本日DCCデコーダーの搭載作業を行っておりました。EF13の詳細はこちらをご覧ください。個人的にはオリジナルの凸…

EF66にDCCデコーダー搭載

今日は工作気分が高まったので、カプラーの交換以外に以前に購入していたEF66にDCCデコーダーを搭載しました。KATOのEF66の動力ユニットはEF64とほとんど共通なので、作業も同じようなものです。以前に作業しているので慣れたもののはずでしたが、どうもDCC…

DCCデコーダー購入

ポン付け可能なデコーダー対応の機関車でデコーダー未搭載機が5両になったので、デコーダーを手配する事にしました。ドル-円レートが$1=117円台に入ったので、ここらが潮時だろうと判断したので。昨日のアメリカの雇用統計は市場予測以上の改善だったので、…

円高

米の利上げで円安傾向かと思いきや、ジリジリ円高で$1=119円台を伺う状況になってます。まぁ購入金額は2万円程度なので1円円高になっても大した影響はないのですが、心理的には少しでも安く買いたい(買えると嬉しい)というところではあります。119円台になる…

今後のNゲージ活動

昨日の碓氷峠動画ですが、色々な要素が詰まっています。そのうちの重要な要素の一つが連結器です。EF63と特急白鳥(キハ82系)・急行妙高(EF62)との連結、切り離しですが、連結はまぁ普通にできるとして、人の手をかけずに切り離す(自動解放する)のは買ってき…

碓氷峠を再現

せっかくDCC化しているので、ライトが制御できる程度ではなく、DCCの意味がある事をしようという事で、かの碓氷峠の運用を再現してみました。 DCCの良いところは電気的に線路を分割しなくても複数列車を同時に制御できる事や転轍機(ポイント)の切替用の配線…

KATO製DD13初期形再加工

以前に記事にしたKATO製DD13初期形ですが、DCCデコーダーを搭載した結果微妙に運転席部分が浮いていたのが、ずーと気になっていました。今回は運転席を外してデコーダー上のチップとボディ内側のどこが接触しているか確認し、湾曲ヤスリでボディ内側を削って…

複線片渡りポイント4番(右)DCC化

先日、4番ポイントのDCC化の記事を投稿しましたが、ついでに複線片渡りポイントのDCC化も行いました。このポイント、複線化した際にDCCで複線の内・外の線路に通電するために購入したのですが、実は渡り線が絶縁されていて買ったけど意味が無かったというオ…

KATO製4番ポイントDCC化

KATOの4番ポイントのDCC化を行っていました。デコーダーのDS51K1はアメリカからまとめ買いしておりまして、KATO経由の国内流通品よりだいぶ安く済ませる事ができたとほくそ笑んでいたら、アメリカから買ったやつにはアドレス設定用のネジが付いていなくて、…

KATO製EF64 0番台

昨日、鉄道模型の話題はまとめるなどと言いつつ、連日の投稿となっておりますが(苦笑) 昨日のDF50、DE10用のDCCデコーダはアメリカから購入しました。送料含めて単価が4,000円程度となり、日本国内での現在の販売価格より@400円ほどお安くなったので。で、今…

KATO製 DE10暖地形、DF50四国形

facebookの方で「鉄道模型が好き。」というグループに参加しまして、そちらの方ではちょくちょく投稿してますが、こちらはまぁそういう人以外の読者さんもいらっしゃるので、今後はまとめて発表する事にします。実車の紹介もwikipediaのリンク程度にしておき…

KATO製DD51 後期暖地形

以前に紹介した51形のうちの1両、ディーゼル機関車のDD51を紹介しましょう。 DD51は1962年から1978年にかけて649両が製造されました。DF50に代わる幹線用の主力機として開発されました。四国以外の日本全土に配備され、幹線の無煙化に大きく貢献しました。以…

KATO製 ED73

妻がジュンスのサッカーを観に横浜スタジアムに行っている間に、ED73のパーツ取付を行っていました。初期不良だったDCCデコーダーは販売店交換で明日代替品が届きます。 ED73は1962年に鹿児島本線一部電化に際してED72とともに製造された交流電気機関車です…

KATO製ED73、DCCデコーダー不良

先日のEF30でブルートレインが関門海峡を通って九州に入れる事になったので、九州内も走らせてやろうという事で、ED73を購入しました。DCC化のためのデコーダーのDN163K4aも届いて昨晩作業していたのですが、モーターがうんともすんとも動きません。他の機関…

KATO製EF30

前回ご紹介したEF63に続いて特殊用途の電気機関車のご紹介です。 EF30は1961年から1968年にかけて製造された関門海峡専用の機関車です。山陽本線の下関−門司間は開業以来直流で電化されていましたが、1961年に門司港から久留米までの九州側が交流で電化され…

KATO製 EF63 1次形、2次形

先日からちょくちょく購入した事は書いていましたが、やっとお披露目できる状態になりましたので、EF63 1次形、2次形について書いておきます。 EF63は信越本線の難所の碓氷峠専用機として、1963年の新線開通から長野新幹線が通るまで横川−軽井沢間を走る全列…

DCCデコーダ、室内灯取付

この3連休、初日午後にVSOP渋谷吹奏楽団の練習がありましたが、それ以外は引きこもってNゲージの車両にDCCデコーダや室内灯の取り付けを行っておりました。室内灯は先にここで紹介した101系10両の他、489系12両、10系客車の単品2両と日南3号セット13両、20系…

レイアウト作成ソフト「Railroader」

車両をDCC化しつつも所有している線路が単線オーバルではDCCの意味が全くないと以前から思ってはいましたが、そこは定年後のお楽しみにしようと思っていました。が、やはり我慢が出来ず(-_-;; 複線化と待避線などを追加しようと思いたち、昔は方眼紙に定規、…

KATO製DD13初期形

久々のNゲージの車両の話題です。この前の記事は昨年12月のKATO製D51一次形でしたから、もう2カ月空いてしまいました。その間車両の増備が全くなされていなかった分けでは無く、面倒なので書いてなかっただけですが(^^;; さて、DD13は本線での列車牽引用では…

Digital Command Control

昨年たまたまネット上でファインスケール(1/150)のC56の存在を知って再び火が付いた趣味としての鉄道模型ですが、その際驚いた事が二つありました。一つは既に何度か書きましたが、発売済みの製品だからといっても常に購入できるわけではなく、再生産のタイ…