まもなく箱根駅伝スタート

 新春は駅伝で始まります。昨日は実業団のニューイヤー駅伝、今日、明日は箱根駅伝です。毎年楽しみにしていますが、今年の箱根駅伝は55年ぶりに母校が出場するので、テレビの前で正座して(笑)待機しています。まずは成績よりも10区間、タスキをつないで完走して欲しいと思っています。
【追記】往路が終了しました。駒澤大学は強かったですね。出雲、全日本と制覇してきたので予想はできましたが箱根はまた別物ですし、中央大学青山学院大学とはかなりの接戦でした。復路もこの3校でのデッドヒートとなりそうです。我が母校は20位の最下位でしたが、無事タスキを芦ノ湖に運ぶことができました。5区の中継地点でのトップとのタイム差は10分ありませんでしたので、復路も同様の走りができればギリギリ繰り上げスタートにならずに何とかタスキを大手町に持ち帰ってくれそうです。明日も目が離せないレースとなりそうです。

新年あけましておめでとうございます

 昨年は念願の海外旅行に行く事ができ、少しは思いを晴らす事ができました。しかしながら本来の行き先はギリシャだったので、今年は何とか行きたいと思っています。ただ妻はイタリアやスペインに先に行きたいと言っていますので、どちらかに行ってからギリシャは一人で行く事になりそうな感じですが・・・。
 今のところ無職ですが、昨年末に以前の取引先の知り合いから仕事の話が来ています。海外製品の導入にあたってのドキュメント類の日本語化と技術的なやりとりの仲介という事で、以前Hの系列会社で勤務していた頃にやっていた仕事と同様なので、仕事の進め方に関しては特に不安はありませんが、製品分野が化学関係で経験のない分野ですが、ちょっと勉強した限りでは何とかなりそうな感じです。まぁまだ仕事が来るか分りませんが(苦笑)
 今年の目標としては鉄道模型のレイアウトを作りたいと思っています。大きなものは難しいので、駅周辺だけ本格的に作って後は走らせるときに分割式のレールを組み合わせるという方式にしようと思っています。線路配置などを考える前に手持ちKATOのユニトラックを使うかPECOのレールにするか悩んでいます。
 なお、昨年年初に考えていた家電の買い替えは全く行っておりません。ほとんど妻の希望によるものなので、彼女がやる気が無いようなので当面そのままにしておきます。なおPC関係はディスプレイ以外は全て予定通り買い替えました。ディスプレイもバックライトが時々消えるので、そろそろ買い替えるつもりですが、一応仕事が決まったらそれを口実にしたいと思っていますので、あと少しだましだまし使い続けるつもりです。
 

「2023メガネ」デコピクミンコンプとなかよし度4以上

 本日引っこ抜いた最初のピクミンで「2023メガネ」デコピクミンがコンプしました。


 引っこ抜いた大きな苗は全部で11個で、赤x1、黄x1、青x2、白x2、紫x3、岩x1、羽x1でした。年末年始を前にコンプできてよかったです。これで平和に年越しができます。

 ところで、キノコシステム改変に伴い、ピクミンのなかよし度の上限が4から8に引き上げられました。毎日ちょっとずつエキスを与えたりおつかいに出したりしてなかよし度を徐々に上げていますが、フランスに送ったピクミンが帰ってきたタイミングで野に帰すピクミンも出てくる可能性がある事から、野に帰す可能性のないピクミンを中心になかよし度を上げるようにはしています。なかよし度が上がるとキノコに対するおしごと力もハート1つで4上昇するようです。

 上記画像は左からなかよし度6、5、4の赤ピクミンの赤いキノコに対するおしごと力です。ハート1つで4違っています。等差級数的に増えるとしてなかよし度8ではなかよし度4に対して16おしごと力が高くなる事になり、40匹でキノコ狩りを行うとすると640増える事になりますが、これでも小さなキノコに対してソロで星4を獲得する事はできないので、現状のキノコシステムは共闘が前提という事のようです。まぁ現時点ではなかよし度7のピクミンが2匹、なかよし度6のピクミンが4匹、なかよし度5のピクミンが8匹といずれも少数なので、全てなかよし度8への引き上げが完了するのはいつになる事やらって感じです。

フランス旅行最終日(7日目、8日目)

 最終日はホテルからバスで空港に移動し日本へ帰るだけでした。時差がありますので、現地を12:30頃発のフライトで関空に着くと翌日の10:00頃でした。思い起こすとホテルのチェックイン、チェックアウトや空港でのチケット発行などすべて添乗員の方にしていただいたので、その辺りの事はほとんど何もしていませんでした。
 シャルルドゴール空港も到着したときはショップなども全く目にせず殺風景に感じましたが、出発ロビーや搭乗ゲート付近はお店も多く華やかでした。

回転すし店

 搭乗ゲート付近には回転すしのお店もあったりしました。この写真をfacebookに投稿したところ知り合いから「サンローランの回転すし店かと思った」というコメントがあり噴き出してしまいました💦
 搭乗時刻が少し遅れたのでロビーでワールドカップの日本対コスタリカの結果が確認できましたが、ドイツに勝ったのにまさかの敗戦で、この時はスペインに勝てるわけがないと思っていたので決勝ラウンドへの進出は難しいと思われましたが、実際はスペインを撃破して決勝ラウンドに進出できたのは皆さんご存じでしょう。ちなみにドイツ戦の結果はモンサンミッシェルの観光を終えた時点でガイドさんから教えてもらっていました。
 
 帰路は往路の16時間弱に比べてはるかに短い13時間ちょっとのフライトでした。経路も北極圏経由の往路とは異なりましたが、このくらいのフライト時間ならそれほど苦痛ではありません。関空に着いてからはいつもの通りJR尼崎行きのリムジンバスに乗りJRに乗り継いで帰宅しました。
 昨日のエントリでも書きましたが、行く前は長いと思った8日間も移動と時差で3日消費され実質5日しかなかったこともあり、あと2~3日長くても良かったという感じです。またガイドさんがいるツアーは初体験で楽ではありましたが、旅行らしい手続きを自分でしないというのも何となく現実味がないのでその点は不満もあります。ただ、自分でパリからシャルトルやモンサンミッシェル、オンフルールなどへの移動など諸々手配する面倒さや難しさを考えると初回はこういったツアーで行くのは悪くないとは思っています。二回目にフランスに行く事があれば、パリに滞在してパリの中で各所をゆっくり巡りたいと思っています。

フランス旅行6日目

 8日間の旅行とはなっていますが、実質的には最終日でした。この日も朝は9:00出発でツアーバスヴェルサイユに向かいましたが、その前に少しの時間、エッフェル塔に寄りました。

エッフェル塔遠景
エッフェル塔(下から)

 エッフェル塔はご存じの通り1867年のパリ万博の際に作られました。当時はエレベーターは水圧で動いていたというのを聞いて驚きましたが。なおエッフェル塔も今は入場は予約制となっていて中に入る事はできませんでした。

エッフェル塔のジムにハピナス配置

 エッフェル塔のジムに空きスロットがあったのでハピナスを配置しておきました。パリに来て初めてジムにポケモンを置きました。旅行先ではなるべくジム置きをするようにしてきて、ピッツバーグのスタバのジムやフロリダのホテルの近くの公園のジムや、出雲大社の大鳥居、高知のはりまや橋のジムなど旅行中にシルバージムにしたのですが、今回のフランス旅行は移動続きかつ自由時間がなかったため、この程度しかできませんでした。
 続いてツアーバスシャンゼリゼ通りから凱旋門経由でヴェルサイユへ移動しました。ちなみに凱旋門のジムは2匹しかポケモンが居なかったので、バスで周回中にジムを落としてハピナスを置いておきました。

凱旋門ジムにハピナス配置

 ヴェルサイユルーブル宮から王宮を移す際に、街ごと開発された地区だそうです。王宮中心に区画整理され、王宮のすぐ前にはなんと馬の厩舎が置かれており、今も厩舎として利用されていました。

ヴェルサイユ宮殿から街を見る
ヴェルサイユ宮殿
入場ゲート
鏡の間
ナポレオンの戴冠式

 各部屋にはルイ14世以降の王様やその家族などの肖像画が飾られ天井には宗教画が描かれててきらびやかでした。ただ、残念な事に庭には行く時間が無く薔薇が植えられていたかは確認はできていません。宮殿の部屋から観る庭園は非常に美しく手入れされていてぜひ行ってみたかったのですが・・・。
 その後バスでパリ市内に戻り昼食後は自由時間となりました。私たちはお土産をさがすために昼食のレストランから徒歩10分程度のプランタンを中心としたお店が集まった場所に行くつもりでブラブラと歩き始めましたが、妻が未だモンサンミッシェルでの疲労が抜けず、途中たまたまあったサン-ラザール駅で休憩をしつつプランタンに向かいました。

サン-ラザール駅にて

 ヨーロッパの鉄道はオランダでもそうでしたが改札が無いのでこの写真のように容易にホームには入れます。またこれもたまたまですが鉄道模型店がありました。ヨーロッパ型の機関車にも興味はありますが、これに手を出すと泥沼にはまりそうなので自制しておりますが💦
 
 その後は地下鉄でホテルまで戻りましたが、ホテルの最寄駅での出口を間違えてホテルまで20分以上も歩く事になってしまい、足腰が弱っている妻に恨まれてしまいました。
 この日はツアーでは夕食までフリーとなっていましたが、オプショナルツアーで夕食とセーヌ川クルーズを申し込んでいました。コンコルド広場近くの乗り場からクルーズ船に乗りセーヌ川をサン-ルイ島の先まで行って戻ってくるクルーズでした。

オルセー美術館の夜景
ノートルダム大聖堂
アレキサンダー三世橋
エッフェル塔の夜景

 気温は確か7℃くらいでしたが、思ったほど寒くはなくクルーズを楽しめました。
 観光はこれで終了でしたが、個人的にはパリでの観光は最低でもあと2日は欲しい感じでした。皆さんフランスにツアーで行かれる際は10日間以上でパリ滞在が4日以上のものをお勧めします。

 

フランス旅行5日目

 前日夜に花のパリに到着しましたが、妻は前々日のモンサンミッシェルでの疲労が抜けきらず、私も微妙な時差ボケで22:00頃から眠気に勝てずそのまま爆睡しておりました。で、4日目までは出発時刻が7:30でしたので6:30頃から朝食を摂っていましたが、この日は出発時刻が9:00と遅くなり朝も少し余裕ができました。
 この日はオルセー美術館ルーブル美術館の2つの美術館巡りでした。まずはオルセー美術館にバスで移動しました。オルセー美術館は鉄道の駅を改築して作られた美術館で駅舎につきものの時計が外観としては特徴です。館内もプラットフォームの雰囲気があったり天井もアーチ状でいかにも元駅といった感じの造りの建物でした。

オルセー美術館外観
時計の裏側から
館内の様子

 欧米の美術館、博物館はフラッシュを使わなければ写真撮影可の施設が多く、ここオルセー美術館もそうでした。たくさんの写真をとりましたが、ここにアップしても良いものかは分りませんので止めておきますが、オルセー美術館は展示物は1848年から1914年までの作品が集められており、これより古い年代の作品はルーブル美術館に展示されているという事でした。ドガやモネ、ゴッホゴーギャンなど美術に詳しくない人でも知っているであろう多くの作品がこのオルセーに展示されていました。
 オルセー美術館見学後はパリの街中を徒歩で移動し、昼食のレストランに向かいました。パリの街中は石造りの建築物のみ認められていおり、また看板の大きさも制限されているなど景観を守るための各種規制があるとの事でした。
 昼食後も徒歩でルーブル美術館に移動しました。ちなみにルーブル美術館セーヌ川をはさんでオルセー美術館のほぼ対岸あたりにあります。

ルーブル美術館外観
ルーブル美術館中庭
ピラミッドの内側
中庭の夜景

 個人的にはあのガラスのピラミッドは必要ないかなぁと思っていましたが、夜景になるとちょっとオシャレな感じでした。
 館内にはガイドさんと一緒に入りましたが、ガイドの説明付きの見学は事前に申し込みが必要でしかもコロナの影響で簡単には許可が下りないという事で、ガイドさんの独り言の様な説明を近くで聴くというスタイルでの観覧で著名な作品をざっと見るというスタイルでした。さて、ルーブル美術館の展示物といえば、あの有名なモナリザです。実は遠い昔東京にモナリザが来たときに見に行っていましたのでお初ではありませんでした。あの時は整然と列にならんで数十秒見れただけでしたが、ルーブルではモナリザをバックに自撮りする人も居たりと時代は変わったなぁという感じでした💦一通り見学した後は自由時間でしたが、妻は美術館、博物館が大好きなので夕方までルーブル美術館内を見学しました。
 その後ガイドさんと待ち合わせてコンコルド広場まで徒歩で移動し、地下鉄でホテルに帰りましたが、その地下鉄車内でスリに遭遇したのは以前にエントリしたとおりです。
 この日の夕食は宿泊しているホテルで摂り、その後近くのスーパーマーケットに行ってガイドさんオススメのお土産の品(バターやチョコレートなど)を見て回りました。

「2023年メガネ」デコ実装

 先ほどゲーム内で告知がありましたが、明日午前0時から「2023年メガネ」デコピクミンが実装されるとの事です。ただ、このデコの件は数日前からGoogle Play Storeで表示されていた事もあり「予定通り来たなぁ」という感じです。正直「手ぶくろ」デコの出来が良かったため、このメガネデコは安直な感は拭えません。

  • 期間:2022年12月26日(月)0:00~2023年1月15日(日)23:59
  • 内容:
    • 歩行により「スペシャルイベント」のアイコンの大苗が出現し引っこ抜くと「2023年メガネ」デコを身に着けたピクミンになります。
    • Mii用の「2023年メガネ」を購入すると、確定で同じ色の「2023年メガネ」デコピクミンになる金の苗が入手できるお題に挑戦できます。
    • ポストカードが新年デザインになります。

 Mii用の2023年メガネのお値段はまだ分りませんが、大苗からのデコピクミンが被ってコンプが難しそうになったら課金して金の苗を入手すれば確実にコンプできるって事の様です。サポートコミュニティを見ているとイベントデコが偏りのためコンプができないという声もあるので、それに対する救済策ととることもできますが、一報で課金誘導という声もありますね。大苗なので引っこ抜くまでに1万歩必要かつ従来と同様なら同時に複数の大苗は持てないので労力はそれなりにかかりますので、体力と時間はないけどお金はあるという人はお金に物を言わせてコンプする事も可能となったわけですが、このゲームの本質からは外れているような気がしますけどね。