2017 KIM JAE JOONG ASIA TOUR「The REBIRTH of J」横浜アリーナ最終日観覧

 今週はイベントが立て込みまして、平日5日の内2日も午前様の帰宅となってしまいました。もう若くないのでイベントはなるべく分散させたいのですが、こっちの希望通りにはなかなか予定は組めないものです(-_-;;
 さて、そのうち昨日行われたジェジュンの退役後の初のコンサートについて、まずは書いておきます。先月ソウルで行われたのに続いて日本では横浜アリーナで開催された三日間の最終日の観覧となりました。なお、浜アリの後は大阪城ホール、名古屋日本ガイシホールでそれぞれ2日間ずつの公演があり、さらにさいたまスーパーアリーナで二日間の追加公演が発表となりました。さいたまスーパーアリーナは2/25(土)、2/26(日)の開催なので行きやすいですし、26日の最終日は開演時刻も17:00と早いのでジェジュンのテンションが上がって公演時間が伸びても最後まで観覧できそうです(笑)
 横浜アリーナ公演のステージはメインステージは二段になっていて上段の奥には三角形のスクリーンが配置され、ひな壇の全面もスクリーンとなっており、ひな壇のスクリーンは左右に開くと上段から降りてくる階段が現れるという仕掛けでした。もちろんいつものようにステージ左右にサブスクリーンがあります。演奏は韓国メンバーによる生バンドで、ギター、キーボードが各2、ベース、ドラム、パーカッションは各1の構成。ギターとベースがメインステージ上に、ドラム、パーカッション、キーボードはひな壇上に陣取っていました。メインステージから伸びる花道と花道の先にリフトするセンターステージがあり、まぁ一般的なステージセットでした。なお、ダンサーはいませんでした
 さて、1曲目のOne Kissは歌詞が日本語になっていました。その他にも数曲歌詞が日本語になっていて、この辺りはジェジュンのサービス精神の成せる業と言えましょうか。ただ、最初のMCのテンションが非常に低く感じられましたが、「三日間でどんどん調子が悪くなってきて」という本人の弁から、疲れていたのかなぁという感じです。退役後体重も一気に10kgくらい減量したという事で、その辺りの影響もあるかも知れませんし、また歌声にも彼らしい艶があまりなく、こちらもテンションが下がり気味でしたが、最後のMCで風邪をひいていしまっていたという話があって、残念ではありますが仕方ないという感じでした。日本語の曲のレコーディングもあるという事でしたので、新しいアルバムを引っさげての次のライブでは彼の美しい歌声を堪能させてもらえると信じて期待しております。
 最初テンションが低いと思っていた彼もステージが進むにつれてどんどん乗ってきたのか、ライブ時間がほぼ4時間に及ぶもので、多分私が経験した中で最長のライブだったのではないでしょうか?東方神起が兵役に行った後はジュンスのバラードコンサートなどで長時間立ったままのライブは久しぶりでしたので、一時は治っていた左ひざがまた痛くなってしまいました。それにいつもはエンドロールまでゆっくり見てから会場を後にするのですが、終電が近づいていてそれどころではありませんでしたが、一応、最後の彼の涙と感動のMCを聴いてから帰宅しました。
 さいたまの追加公演までにはいくつかの曲の歌詞を日本語にしてSNSにアップするという事でしたので、さいたまのステージはさらに楽しめるステージになると思います。が、ファンクラブ会員資格の継続を行っていなかったので、ファンクラブ先行では申し込めません(T_T)とりあえず、またHP先行で申し込んでみたいと思いますが、追加公演は土日なので、今回のようにあっさり当選とはいかないような気がします(^^;;