KARASIA代々木公演二日目感想

ソイカラのサンプルもらった

 標題のライブを観覧してきました。平日のライブは終業時刻と開演時刻のせめぎあいで、時刻までに着けるかどうかハラハラします。17:42の最寄駅発のJRに乗車しないと間に合わないのですが、会社のPCはsafebootなどいろいろセキュリティのソフトが入っていてシャットダウンが遅いんですよね。でも、予定通りの電車に乗れて、その後の遅れもなく無事開演時刻すれすれで会場に入りました。が、例によって会場が暗転するまでは10分ほど遅れて、さらに最初は前座で5人組の新人歌手?がSweet Daysを韓国語で歌い、これなら慌てて来なくても良かったなぁなどとも。
 さて、ライブ自体はステージセットも構成も福岡公演と同じ。ただ、ハラのソロステージでゴンドラで吊られている間の歌が異なっていました。同じとは言いつつも最初の横浜と比べると、曲間や映像から曲に入る時の微妙な間がなくなって進行がスムーズになってきており、改善を重ねてきた事を感じさせます。またここ代々木ではトロッコにボールを飛ばすためのバズーガ砲のような物が搭載されており、2階席、3階席にもボールが気持ちよく飛んでいっていました。東方神起のドーム公演でもこれ使ったら良いんじゃないかと思いました。もちろん本人が投げたものの方が良いでしょうけど、ボールを受け取れる人のエリアが広がるのは良いことだと思います。
 ところで今日の席はアリーナ後方だったので、直接メンバーは観れなくてスクリーンで観覧だろうと思っていたのですが、なんとバックステージのすぐ横の席でした。ですのでメンバーが後ろに来た時はもうテンションマックスです。メンバー全員とアイコンタクトが出来ました(って、向こうは見えてないでしょうけどね)。ただ、近すぎてボールは私の頭上を通ってその先にみな飛んでいってしまいました(T_T)。
 次の公演は5月27日のさいたまスーパーアリーナでの千秋楽です。が、その前に今週末の遠征があるので、感傷に浸っている時間はありません。次の旅の支度をしないと。