11月にWindows 10のメジャーアップデート(いわゆるTH2へのアップデート)がありました。今回も旧環境はWindows.oldフォルダに保存され、何か問題があれば旧環境に戻せるようになっていました。が、私の環境では特に問題も無くその後自然にWindows.oldフォルダは削除されるはずでした・・・が、残っています、しつこく。そこでマニュアルで削除しようとしたのですが、消せません。「Windows.old\WINDOWS\WinSxS\x86_microsoft-windows-ハナモゲラ」というフォルダが消せなくて、結果Windows.oldフォルダが削除できないでいました。まぁこういうのは気にしない人は気にしないのですが、気にする人は凄く気にするという事で、私は後者な分けですが、ネットで色々調べて、movefile.exeを使うとか、takeownで権限を取得するとかありましたが、どれも有効ではなく、最後はCD bootのLinuxで起動してWindows.oldフォルダを削除して目的を達しました。同じ悩みをお持ちの方、Windows上で解決しようとせず、さっさとCDブートのLinuxを使う事をお勧めいたします。
