iOS9からブラウザに広告を表示しない機能が搭載されるという話がありましたが、それを設定してみました。ただこの機能は単なる設定だけでは出来ず、コンテンツをブロックするアプリをダウンロードする必要があります。また、アプリによってブロックする機能に差が出てくるようです。今回利用したのは、Adblock Plusという無料のアプリです。
たとえば、私のこのブログをiPhoneのSafariでPCモードで開くと、以下のように広告が埋め込まれたり、画面の下にも広告が表示されたりします(赤丸内)。
が、このAdblock Plusをインストールして、「設定」->「Safari」を開くと「コンテンツブロッカー」の項目があり、
「コンテンツブロッカー」でAdblock Plusを有効にすると、
「コンテンツブロッカー」に「1」と表示されます。
この状態で、先ほどの私のブログのページをリロードすると、
あ〜ら不思議、広告が見事にブロックされました。こりゃ快適です。
ちなみに、このAdblock Plusの前にCrystalという120円の有料アプリをインストールしていたのですが、ブログに埋め込まれた広告はブロックできましたが、画面下に出てくる広告はサイトによってはブロックできませんでしたが、このAdblock Plusは見事にブロックしてくれました。ただ、あるサイトでリンク先へ飛ぶボタンを押してもリンク先に飛べなかった事が一度だけありました。そういった弊害も起こり得るという事で・・・。
