PCのパーツは1月にリプレイスしたばかりですが、SSDだけは従来から使っている物そのままでいずれ買い替えようと思っているので定期的に価格をチェックしていますが、その情報源のImpressのAKIBA PC HotlineでAMDのRyzen CPUの値上がりが報じられていました。一般的にPCパーツは発売直後が最高値でその後徐々に価格が下がってゆくのが通例ですが、最近は為替の変動などもあり以前とは異なる値動きをする事も多いようです。少し前は仮想通貨のマイニングのためGPUへの需要が極度に高くて価格が高騰し続けていた事もありましたし。
私の購入したパーツのうちCPUのRyzen 5 7600も秋葉原の平均価格は34,800円にもなっているようです。私が購入したのは1月上旬でしたがその時の価格は28,280円でしたから、実に6,500円以上も値上がりしている事になります。その他メモリも値下がりしておらず今の秋葉原の平均価格の16,800円程度で購入。マザーボードは価格.comの最安値よりも60円だけですが安い価格で購入できており、1月から3か月経ってもこれら3製品は値下がりしている商品は存在しない事になります。これは以前なら考えられない事です。ただSSDは全体的に値下がり傾向な様ですが、買い替えはPCIe 5.0の製品を考えていますが、まだまだ高価なので買い替えはまだ先になりそうです。
