しばらく更新をサボっておりましたが、色々とあって疲労困憊でブログを更新する元気がありませんでした。まぁその色々は追ってエントリしますが、まずは標題のとおり11月26日(日)に東方神起の東京ドーム公演を観覧したので、その感想を書いておきます。
今回のドームツアーは札幌ドームからスタートしており、東京ドームは2か所目となります。その公演の2日目の観覧でした。私の席は1塁側1階スタンド奥で、全体が見渡せる席で「おお、これはいい席ではないか」などと思ったのですが、東京ドームは広かった！2人が登場したら「ちっせー」って感じ。ステージ上にあるスクリーンすら小さく感じました。「でもまぁ初日は全体が見渡せる方が色々と観察出来て良い」などと思っていたのですが、今回のツアーはこの東京ドーム2日目とヤフオクドームの初日しかチケットは持っていなかったのでした(T_T)
さて、今回はステージセットが凄いです。ツアーが始まったばかりなので、ネタバレになりますし、吊り系の舞台装置は会場側の装置の関係で全ての会場で同じとも限りませんので、詳しくはヤフオクドームが終わってから書こうと思いますが、とにかく凄いです。あれを見ちゃうと、やっぱプレミアムシートが良かったなぁなどと思ってしまいます。
セットリストの方では、アンコールパートまでの歌で5人の時代の歌はSurvivorとBoleroの2曲だけでした。Boleroは今回のアルバムで収録しなおしているので、そういう意味ではSurvivor 1曲だけと言っても良いでしょう。遂に本当の意味での東方神起第二章が始まったのかと思いましたが、アンコールパートでは5人の時代の曲が多かったですが、Rising Sun、Somebody to Loveは収録しなおしていますし、ウィアーは会場を盛り上げるには必須でしょうから大目に見るとして、Summer Dreamは別の曲でも良かったのでは無いかなぁ・・・と。ちなみに、新曲のRebootはオープニングで使われてしまったので、チャンミンの新曲紹介はありませんでした。しかし、2年前も思いましたが、5人の時の曲の上手い事。2人になってからのバラード曲とか聴いていてハラハラするのに、5人の時代の曲の抜群の安定感は何なんでしょうかね。音楽としてもはるかに難しい曲ばかりなのに。
ライブ自体は3時間20分程度の時間だったでしょうか。MCは以前に比べると少なめでしたが、相変わらずチャンミンのシニカルな発言には心を打たれます。ミュージックステーションの時には「チャンミンすら日本語が怪しい」などと書きましたが、どうしてどうして、二人の楽しい会話は全く衰えていませんでした。ヤフオクドームも楽しみですが、体力が・・・。
