iPhone 6sに標題の問題が発生しています。標題をクリックするとAppleのサイトに飛びます。日本語を選んでも日本語表示になりませんが、どういう事かというと、iPhone 6sで予期せぬシャットダウンが発生する問題があるという事です。発生するのは2015年9月から10月に製造された特定のシリアルナンバーの範囲の機器という事です。いつもなら自分の端末のシリアルを入力すると判定結果を表示してくれるのですが、今回はそういう仕掛けはこのページにはなく電話などで問い合わせるようになっています。私の端末も以前にバッテリー残量が40%くらいあったのに突然シャットダウンしてしまい、電源ボタンを押して起動しようとするとバッテリー残量なしで充電するように表示され、充電を開始後すぐに起動するとなんとバッテリー残量は40%近く残っているという事が2〜3回ありました。そのため電話してみました(実際はAppleのサポートから電話がかかってくるように予約したのですが)。電話で不具合の発生回数などを確認後シリアルを確認(実際にはサポート電話のリクエスト時点でシリアルは入力しているので電話口でシリアルナンバーは告げていませんが)してもらったところ、ビンゴでした(T_T)
そういうわけで、端末修理でAppleに返送する事になったのですが、この問題でiPhone 6sが不足しているとかで受付番号をもらって12月8日以降に再度電話するように言われました。また以前と違って今はiPhoneがメイン端末ですので、代替機が無いと電話なしになってしまうので困りますが、Appleでは代替機の提供はしないので、携帯契約しているキャリア(私の場合はドコモ)に依頼して欲しいとの事でした。ドコモとはサポート契約をしていないのですが、対応してくれるのかどうか確認はしておりません。いずれにしても12月8日頃になったらまたアクションを起こしますので、話の顛末はその頃にまたエントリする事にいたしますが、Pokémon Goで酷使したバッテリが新品になるというのは、嬉しい誤算ではあります(笑)
製造時期的にはiPhone 6sが市場投入された辺りの端末である事から、アーリーアダプターは結構この不具合に当たっている可能性がありますので、2015年9月下旬から10月にiPhone 6sを入手された方は、不具合が発生していなくても問題の端末である可能性がありますので、Appleに問い合わせされてみる事をお勧めします。
