日本GP開幕

 昨日から鈴鹿F1日本GPが開幕しています。フリープラクティス1回目はマクラーレンの1-2。2回目はウェバー、ベッテルレッドブル勢にハミルトンが割って入る状態。各チームともピレリが持ち込んだソフトとハードの特性の確認と、新パーツのチェックなどをこなしていたようです。スパと特性は似つつもエンジンに頼る部分は少なく完全なドライバーサーキットといえる鈴鹿は各ドライバーも毎年絶賛ですが、今年は西コースの路面が舗装しなおされているので、コースアウトするドライバーもいたようです。小林可夢偉はFP1では6番手、FP2では13番手タイム。FP2トップのウェバーとのタイム差は1.5秒と少ないので、一発でトップ3あたりまでジャンプできる可能性もあります。今日の予選に期待したいです。