第14戦シンガポールGP予選

 Q1、Q2とハミルトンとベッテルが頭一つ抜けたタイムを記録してましたが、Q3でベッテルがタイムが出ずハミルトンがポールに。2番手にはハミルトンから0.44秒遅れでマルドナド。以下ベッテル、バトン、アロンソ、ディレスタ、ウェバー、グロージャンシューマッハロズベルグまでがTOP10。好調が予想されたルノーはいざフリープラクティスが始まってみると苦しみ、グロージャンは8番手タイムを出すものの、ライコネンは12番手に沈み、逆に苦戦が予想されたメルセデスGPは2人ともTOP10に入りました。可夢偉はQ1でノックアウトと不調。オーバーテイクがしにくいサーキットだけに、戦略で何とかしないと決勝のリザルトも厳しそうです。シンガポールGP決勝は現地時間の明日20:00からの例年と同じナイトレースで、日本時間では日21:00からスタートです。BSでの放送は23:00からです。