第3戦中国GP予選

 Q1も7分が経過しようとしていますが、誰もコースインしようとしません。ひょっとしてソフトタイヤでの一発アタックを各チームとも考えている?Q1残り半分ほどで下位チームがソフトタイヤでコースイン。ロズベルグが1:35:959でトップに。ただフリープラクティスのタイムを考えると、もっとタイムは縮みそうです。おっと、ハミルトンがそれを上回りました。Q1終了。ハミルトン、ロズベルグ、マッサ、ウェバー、アロンソの順。ノックアウトはいつものケータハム、マルシャの2台とザウバーグティエレス、ウィリアムズのボッタス。なお、またもテレメトリーの不良なのかタイヤ選択情報がiPhoneアプリで表示されていません。
 Q2残り5分で、ロズベルグが1:35:537でトップに躍り出ました。おっと、またもハミルトンがそのタイムを塗り替えました。Q2終了。ハミルトン、アロンソベッテル、マッサ、ロズベルグの順。ノックアウトはディレスタ、ペレス、スーティル、ウェバー、マルドナド、ベルヌ。ウェバーはトラブルのようです。
 Q3残り5分となりましたが、周回したのはベッテルだけ。しかもタイムは残していません。このまま誰もQ3でタイムを出さないとどういう事になるのだろう?おっと、残り2分30秒で続々コースイン。ベッテルとバトンがミディアムで、他は皆ソフトタイヤでアタックしています。Q3終了。一発勝負を制したのはハミルトン。以下ライコネンアロンソロズベルグ、マッサ、グロージャン、リカルド、バトン、ベッテルヒュルケンベルグまでがトップ10。F1第3戦中国GP決勝は、日本時間の明日16:00からです。