JYj光州ライブ観覧旅行まとめ

Hotel Tea Tree & Co

 例によってライブの内容ではなく今回の旅行についてかる〜くまとめておきます。今回は日本とソウルとの往復とソウルでの宿泊は自分で手配し、ライブのチケットと光州とソウルの往復はeじゃんでの手配でした。

  • 6月25日(土)14:20発のANA便で羽田から金浦空港へ。着後地下鉄9号線、3号線を乗り継いでホテルのある新沙まで(約1時間)。ホテルへチェックイン。
  • 6月26日(日)7:30 集合場所のセジョンホテルへ地下鉄で移動。集合時刻の8:00ほぼジャストに到着。バスに搭乗して光州へ。乗客は17名の予定だったが妻が来なかったので16名のツアー。12:00過ぎに現地到着。台風の影響は軽微で雨もほとんど降っておらず少し強めの風が吹いていた程度。近くのロッテマートで昼食を済ませたのちカフェで3時間ほど粘ってから会場へ。ライブ終了後はバスにてソウルへ移動。午前2:00前にセジョンホテルに到着し、タクシーで新沙のホテルへ。
  • 6月27日(月)9:30にホテルをチェックアウトして地下鉄で金浦空港へ。12:40発のANA便で羽田へ。羽田着後京急、JR利用で新宿へ向かい16:00前に帰宅。

 往復のフライトはANAを利用。ボーイング777でしたが大韓航空より座席の間隔は明らかに狭いですが、こちらはシートテレビが付いていて楽しめます。往路はガリバーを見ていました。しかしANAを利用する最大の利点は空港ラウンジが使える事です。食事もとれますし電源も確保でき、インターネットアクセスも可能です。そして何より重要なのはタダでビールが飲めることですね。
 今回のホテルは妻が泊まりたいという事で妻が予約を入れたのですが、残念ながら彼女は泊まれませんでした。そのホテルはHotel Tea Tree & Coというホテルです。カンナムのカロスキルにあるホテルで一階はおしゃれなオープンカフェになっています。到着した日はあいにくの台風でしたが、カフェには結構なお客様が居ました。場所がらかこのカフェだけでなく街全体に若いカップルが目立ちました。チェックイン時のフロントの方は日本語ができましたが、チェックアウトの時は日本語ができない方が居ましたが英語は通じました。このホテルは各部屋にはインターネット接続の手段がありません。1階のフロントの向いに数台のPCが置かれたビジネスセンターがあり、そこを利用することになるようなのですが、私の部屋がこのビジネスセンターと通路と壁を隔てての向かいに位置していて、無線LANの電波が部屋まで届いていました。そこで、フロントに使わせてもらって良いか確認したところ、快く承諾していただき無料でインターネットが利用できました(アクセスキーが必要で、教えてもらえました)。もし部屋でインターネットを使いたい場合は、1階106号室(私が泊まった部屋)もしくは105号室を指名して宿泊すると良いでしょう。ところで、この106号室はバスタブが付いていた部屋なのですが、バスルームカーテンが無いんですよ。なので、立ってシャワーを使うと浴室が水浸しになってしまいます。私はバスタブに座ってなるべくシャワーの水がバスタブの外に飛び散らないように気を使いながらシャワーを使いました。バスルームにサンダルが置いてあったのは、床が水浸しになった時のための物だったようです。室内には収納は全くありませんでした。ドレッサーやベッドサイドのテーブルにはパッと見引出があるように見えますがフェイクでした。私は特に問題はありませんが、女性にとっては気になるかも知れませんね。また長期滞在では不便かと思われます。その他気になったのは冷蔵庫の音がちょっとうるさかったですね。一方洗面台にはカミソリに歯ブラシ/歯磨き粉も置かれていて、この辺りは日本のビジネスホテルっぽい感じです。ポットはありますのでお湯を沸かしてお茶を飲んだりカップ麺を食べたりすることはできます。テレビは薄型のサムソン製が壁にかけられています。DVDなどの外部機器を接続するのは接続端子が見えないので厳しいと思います。手鏡が有れば可能かも知れませんが・・・。なお、室内照明などで使われていないフリーのコンセントはたくさんあるので、充電などの用途では不便しませんでした。このホテルは宿泊に朝食が付いていて、1階のオープンカフェで7:30から食事がとれます。私の時は焼いたベーコンとスクランブルエッグにクロワッサンが一つとアメリカンコーヒーのセットでした。朝食はチェックアウトする日しか食べれませんでしたが、味は良かったのですが、量が少なめですので、朝ガッツリ食べる人には物足りないかも知れません。ただ、ベーコン好きの私にとってはとても美味しい朝食でした。正直なところ今回の旅行で食べたまともな食事はこのホテルの朝食とライブ当日の昼食くらい。ライブ当日の昼食もAngel Cafeでのアメリカンランチだったので、韓国風の食事は全く食べていません。まぁ個人的にはサムギョプサル以外の料理は食べたいと思っていないので、それでも何ら問題ありませんけどね。
 ツアーの往復はeじゃん手配のバスで、土産物屋へ連行されたりすることもなく、良い感じでした。なお往復のバス代はバスの車内で日本円(8,000円)で徴収されたのですが、おつりが無かったのが、ちょっとマイナスポイントですかね。車内でコンサートブックを2,500円で販売しているというので、ちょうど500円玉があったためバス代と合わせて10,500円を支払いました。また、バスが古くてギヤチェンジを行うとすごい音がバスの床下から聞こえてきて心配になりました。さらに運転手さんが飛ばすので、古い車体と相まって正直怖いくらいでしたが、帰路は気が付いたら疲れからか寝てしまっていました(--;
 ところで、ジェジュンが好きなeじゃんの社長さんには今回会いませんでしたが、どこかでコンサート見ていたのかな?