大阪公演3日目

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 昨晩は帰宅後眠ってしまってエントリできませんでした。でも、大阪城ホールは電車一本なので、近くはありませんがアクセスしやすいです。
 さて、昨日の公演ですが、メンバーは気合入ってましたね。でも気合が空回りしたのか、歌は音程を外しぎみでしたが。でも、今までメインステージのパフォーマンスは遠くからみていましたが、MIROTICとか近くで見ると凄い!ジュンスのダンスの切れの良さは素晴らしいですし、9095での反り方も他の誰よりも反ってますし。
 さて、MCコ−ナーですが、やはり大阪は通り一遍では終わりませんね。というか、おかしなことになったのは、そもそもユノの振りが原因なような気が・・・。ジュンスにいつもは「新しいオヤジギャグ無いの?」って振りのはずが、昨日は「新しいオヤジギャク、ユチョンに教えてやってよ」なんて振るもんだから、ジュンスが「布団を引っ張ったら布団がふっとんだ」ってギャクを見本でやったあと、ユチョンに無茶振り。その結果、ユチョンが「お疲れ山セクシーバージョン」を披露することになったのですが、そこに至るまでに、会場からユチョンコールが沸き起こり、さらに照明さんも乗っかってコールに合わせて照明を明滅させるなど、MCは最初から関西乗りになってしまって、もう止められないって感じになってしまいました。その後、ユノの「お疲れ山 大滝秀治バージョン」を経て、自ら顔がカワイイと発言したチャンミンが「お疲れ山カワイイバージョン」を。そして最後にジュンスの無茶振りによるジェジュンの「お疲れ山二歳児バージョン」が披露されました。チャンミンジェジュンには、漫画なら会場の屋根に穴があいて外まで蹴り飛ばされるんじゃないかと思うほどの蹴りのポーズでユノが憤慨してましたし、ジェジュンは自ら「自分の体を隠したい」と言ってましたが、正しい日本語では「穴があったら入りたい」って事ですね。アンコールパートの新曲紹介では、会場が油断した隙にチャンミンがうまく新曲に持っていけたかと思ったのですが、すかさず会場からブーイングが。で、知ってる関西弁をメンバー一人一人が言ってみようという事になりました。ジュンスはすかさず「ボチボチでんなー!」。次のユチョンは彼らしく会場を沸かせる「好きやねん」。その後の三人は何を言ったか覚えておりませんが。でも、チャンミンが「日本語もまだまだの僕たちが方言を披露するなんて、思い上がってると思います」と冷静な発言で、またも会場を沸かせました。昨日はチャンミンが諸々の発言で良い味だしてたと思いますが、会場とのやり取りで疲れきったチャンミンを、ジェジュンが「普通の人たちじゃ無いから」って慰めたのですが、関西人は宇宙人か何かですか?最後はチャンミンでは仕切り切れない状態になってユノがまとめて、Stand by Uへと繋ぎ、無事コンサートは終了したのでした。めでたしめでたし。しかし・・・今日の公演も見たいな〜!!(「ひつまぶし食べたいな〜」と同じ感じで叫んでみました)
 さて、次は6月18日(木)の名古屋初日を観覧します。この日は悲惨な席なので、体力温存で冷静に遠くから観察することにします。