Fitbit Charge 6がリリースされましたが・・・

 現在トラッカー(以前は活動量計などと言われていましたが、最近はこう呼ばれる事が多いようです)としてFitbit Charge 4を利用しています。いつからこれを使っているかこのブログに記載がありませんでしたが、ヨドバシの通販で2020年7月に購入している履歴を発見しましたので、3年ちょっとの使用期間という事になります。
 トラッカーとしては特に不満は感じていないのですが、液晶の輝度が下がっていて日中はほとんど文字盤が読めません。ですので時計としては使えておらず、通知も何が来たかほとんど分りません。設定を弄ってみたりリセットしてみましたが、改善はしませんでした。
 まぁ時計はiPhoneを見れば良いといえば良いのですが、ポケットから取り出して時刻を確認するのと、腕をちらっと見て時刻を確認するのではどちらが早く面倒が無いかと言えば後者である事は間違いありません。
 ということでCharge 6がリリースされたら購入するつもりではいたのですが、Charge 5と比べてそれほど機能的な違いはないようでマイナーチェンジといったところでガッカリしています。大きな違いはYoutube Musicの再生が行えることとGoogle Mapsを利用できる事です。ただYoutube Musicは有料のPrime会員にならないと利用できないので実質的な違いはGoogle Mapsが使えるか否かだけの違いの様です(センサーの精度が上がっているなどあるかも知れませんが、多分体感できるほどの違いは無いでしょう)。
 楽天で両製品の価格を調べてみるとCharge 6は23,800円、Charge 5は17,580円という事で、Google Maps利用だけで6,220円の差はあまりに大きいという感じですね。Charge 5を購入する事になりそうです。