Fitbit Charge HR購入

FitBit Charge HR Plum S

 以前からJawbone UPの後継候補としてきたFitbit Charge HRですが、数日前のエントリでUPバンドが壊れるか、気持ち的に吹っ切れたら購入すると書きましたが、別にどちらでもありませんが、購入してしまいました。購入理由ですが、Nゲージの予約品のカード決済が出来ないと楽天から連絡があり(理由は年末でカードの有効期限が切れたためですが)カード情報を更新する手続をしていたのですが、その際何の気なしにCharge HRの価格を調べたところ、ビックカメラソフマップ(要するにビックカメラ系列ですが)でこのFitbit Charge HRのPlum色のSサイズのみ、販売価格が2,200円ほど安い17,610円(税・送料込)になっているのを発見してしまい、思わず夏のボーナス一括払いでポチってしまいました。
 ちなみに、購入前にこんな記事を読んでいたので、かなり心が傾いたのですが、活動量=消費カロリーと対になる摂取カロリー=食事データが同じアプリ内で管理できる利便性は捨てがたいものがありますし、既にFitbitのアプリはしばらく利用しておりデータも溜まっていたので、初心貫徹とすることにしました。
 本日到着して、充電しつつiPhoneと同期設定をしました。Fitbitのアプリは既に利用していたので、使い方は特に何も参考にせずとも分かりましたので、設定もサクっと終了しました。とりあえずUPバンドと並行利用して、両者のデータの傾向の違いなど知っておこうと思っています。現時点で気が付いているのは、UPでは目覚ましアラームのウィンドウが設定できる、すなわち7:00に目覚ましを設定したら、その何分前から睡眠状態をチェックするか設定できるのですが、Fitbitにはそれがありません。今の所UPにあってFitbitに無いのはその位でしょうか。あとはUPよりもかなり高価なので、簡単に壊れて欲しくないです。バッテリの交換ができないデバイスなので、願わくばバッテリがお釈迦になるまで動いて欲しいものです。電池の仕様が分かりませんが、リチウムイオンなら一般的には500回の充放電が可能です。5日間電池が持つとすると、年間の充電回数は73回で約4年使える事になりますが、まぁそこまで経つとテクノロジーも進歩しているでしょうから、2〜3年程度壊れずに動いてくれればといったところでしょうかね。初の心拍計搭載デバイスなので、その辺りも含めて追々使い勝手をレポートしてゆきたいと思います。