第18戦アブダビGP予選

 チャンピオンとなっても手を抜かないベッテルがQ3のファイナルラップでポールを奪取。以下ハミルトン、バトンのマクラーレン勢にウェバー、アロンソ、マッサ、ロズベルグシューマッハスーティル、ディレスタまでがトップ10。ディレスタはQ3ではタイムを残していません。小林可夢偉はフリープラクティス2回目のタイムをわずかに更新しただけでQ2でノックアウトとなり16番グリッドからのスタート。同僚のペレスは可夢偉より0.4秒速いタイムで11番グリッドからのスタートですので、もう少し頑張って欲しかったところですが、明日の決勝に期待しましょう。マルドナドは17番手となり可夢偉のグリッドには影響しません。