第7戦カナダGP予選

 深夜2:00からリアルタイムでiPhoneアプリで状況を見ておりました。ただ、半分眠りながらでしたが。ポールは予想外のベッテルルノーエンジンのレッドブルがポールを取るとは思っていませんでした。以下、ハミルトン、アロンソ、ウェバー、ロズベルグ、マッサ、グロージャン、ディレスタ、シューマッハ、バトンまでがトップ10。ただ、ベッテルと2位のハミルトンには0.3秒の差があり、いままでのグランプリと違ってタイム差が大きく、明日の決勝はベッテルに有利かも。この予選ではマッサの復調が印象的ですが、一方バトンはまだ悩んでいるようです。また、小林可夢偉は11番グリッドからのスタート。最近はスタート時のタイヤを自由に選べるという事から戦略的にQ3に進まない事もあるので、そういう意味ではQ2ノックアウト組ではトップタイムというのは悪くないのかも(と楽観的に考えます)。なお、可夢偉の横にはライコネン。後ろにはヒュルケンベルグとなっています。