a-nationの最終日で私にとっては今年最初で最後のa-nationです。昨日、東方神起はトリだったとの事。昔は日曜日は韓国に帰るために早い時刻に出演して、夕方の飛行機で韓国へさっさと帰っていたのですが、昨日トリを務めたのに今日は早い時間に出演って事はまぁ無いでしょう。先日の東京ドームでのMusic Bankでスティックライトの1本の電池が無くなっていたので今日は2本とも先ほど新品に交換して万全を期しています。座席は強烈に悪くて上段スタンドのしかもかなり上方ですので、高倍率の双眼鏡を持って行きますが、暗くなってからだと双眼鏡だと辛いかな。ともかくどんなステージなのか楽しみです。
【追記】a-nationから帰ってきました。昨日同様、今日も東方神起がトリを務めました。彼らの堂々とした姿。より一層たくましくなったように見えました。披露された楽曲は以下の通りです。
- Rising Sun
- Superstar
- 時ヲ止めて -> Stand by Uのメドレー
- Summer Dream -> Somebody to Loveのメドレー
- Why?(Keep Your Head Down)
日本語の曲が少ないので、昔の5人の時の曲を歌わざるを得ないのは仕方ないのかもしれません。特に単独コンサートではないa-nationでは会場が盛り上がるような曲が必要ですが、今の彼等には日本語のそういった楽曲が無いですからね。ただ、 東京ドームのMusic Bankの時にも書きましたが、Rising Sunだけは個人的にちょっと止めて欲しかったな。ステージに居ないはずの3人が見えてしまったのは病気の後遺症か？それとも乱視のせいなのか？目が何かでかすんだのか？それから5人の時の曲はどの曲もそう簡単な曲ではありません。それに私たちは5人での素晴らしいハーモニーを聴いてしまっていますので、あれと比べてしまうとどうしても「素晴らしい」と言う事はできません。時ヲ止めてやStand by Uといったスローな楽曲はちょっと厳しいように思いました。でも、今はアルバムがリリースされるまでの辛抱の時期なのでしょう。ステージ自体は迫力もあり素晴らしいものでしたし、会場も盛り上がっていました。私も楽しませてもらいました。
東方神起以外のアーティストについてですが、TRFにはちょっと驚きました。MCを挟まず4曲くらい歌い、踊り続けていました。彼等既に相当な年齢のはずですよね？サムさんは体が大きいので動きがちょっと重めに見えましたが、女性陣の疲れを知らないパフォーマンスには驚きました。他、個人的にはE.L.T.とかhitomiとかで懐メロで盛り上がっておりました。ところで、私は倖田來未の楽曲も浜崎あゆみの楽曲も全く知らなかった事を認識しました。今まではa-nationは東方神起が出演し終わったら帰ってしまっていましたので、最後まで見ていたのは今日が初めて。よって浜崎あゆみのライブは今日が初めてだったのでした。
