CM694のUSB-Cについて

 先日のエントリで交換したケースのCM694の前面のUSB-C端子が機能しないと書きました。沖縄へ向かう途中に考えていたのですが、用途不明のケーブルが1本出ていたのを思い出しました。何かe-SATAのケーブルのようなコネクタが付いていましたが「CM690と違ってCM694にはe-SATAのコネクタは無いよなぁ」などと思ってネットで調べてみると、USBの内部接続用のKey-Aという規格のコネクタである事が分りました。ちなみにKey-Bという規格もあります。詳細はこちらから仕様書がダウンロードできます(PDFの直リンクです)。ちょっと調べたところでは各社の比較的新しいマザーボードにはKey-Aコネクタを装備している物がありましたが、私の使っているX570 Pro4にはありません。ただKey-Aコネクタがマザーボード上に無くてもCM694の前面USB-Cが使えないわけではありません。USB3.xのピンヘッダをKey-Aのメスコネクタに変換する製品があります。有名どころではSilverStoneのCP-14Eという製品があります。またAmazonなどにはノーブランドで同様の製品も販売されています。私が購入したのはこの製品です。沖縄に着いた直後に発注しました。
 製品にはパッケージ等は無く静電防止の袋に入った製品が届きました。この製品をマザーボードのUSB3.xのピンヘッダに装着し、ケース前面から伸びるKey-Aコネクタが付いたケーブルを接続してやりました。電源投入後、iPhoneWi-FiをオフにしてUSB-Cに接続しPCとの同期が正常に行えることを確認しました。これで前面USB-Cもめでたく使えるようになりました。ただ、充電速度は全然遅い状態です。AndroidのMi11 Lite 5Gをつないでバッテリ残量50%くらいの状態で充電してみましたが、5V/1A=5W程度でしか充電されていませんでした(PD対応充電器だと残量50%くらいで18W程度で充電されます)。まぁUSBとしては機能するけどPD対応では無いって事の様ですね。でもまぁこれで単なる飾りではなくなったので、とりあえず良しとしておきましょう。

ポケモンGO 札幌リアルイベントのチケット販売開始

 昨日から2022年8月5日(金)~7日(日)まで札幌で開催されるリアルイベントのチケットの販売が開始されています。詳細はこちらでご確認ください。2018年の横須賀、2019年の横浜は抽選制でしたが、今回は先着順となっています。2018年、2019年のドイツ、アメリカのチケットは先着順だったのに日本だけ抽選制だったのですが、今回は他の国と同じ方式となったわけです。
 ただし、今回のチケットは3,000円/人と今までと比べるとだいぶお高く感じます。また、レイド関係とたまご孵化関係のオプションがあり、それぞれ1,200円でフルセットで購入すると5,400円という事でこれは結構なお値段です。他の国はどうなってるんやろかと思って、発表済みのベルリンの価格を見てみると、€32という事で今の為替レートだと4,500円ほどに。オプションの価格は分りませんが、フルで購入すると8,000円弱になりそうです。多分コロナの関係で参加人数を絞った関係で一人当たりの単価を上げざるを得なかったのでは無いか・・・という気がしますが。
 日本の場合はさらに札幌以外から参加しようとすると旅費や宿泊費で結構な出費を覚悟しないといけません。道内や東北地方の方以外は躊躇するのではないでしょうか。しかも家族3人とかで参加しようとするとチケット代だけでも軽く1万円を超えてしまいます。皆さんはどうされるおつもりでしょうか?

身長60m?

 今朝のワイドショーで映画「シン・ウルトラマン」について放送されていましたが、その中でウルトラマンの身長が60mと言われていました。が、ウルトラマンの身長は40mだったはず。ちなみに体重は35,000トンでした。シン・ウルトラマンの体重はなんぼなんでしょうね?
 ちなみに6兄弟の中ではタロウが最も身長が高く53mで体重は55,000トン!末っ子が最も高く重いわけでが、やはりウルトラの父と母の実の子という事で血統が良く大きく育ったのでしょうか?

そらとぶピカチュウコラボ現地イベント参加結果

 5月7日(土)、8日(日)に沖縄で行われたイベントに参加してきました。都合3泊4日沖縄に居たのですが、今回は安価なホテルが手配できた事と、航空券もANAのアップグレードポイントをスカイコインに変換して支払いの大半に充てたため往復の航空券と宿泊で3万円かからずに済ませる事ができました。
 さて肝心なイベントですが、やはり目玉はサニーゴ、沖縄限定のかりゆしピカチュウ、そらとぶピカチュウの沖縄限定バルーンのそれぞれの色違いでしょう。またイベント期間中に出現しているニャースは1匹捕獲でほしのすなが 500 受け取れます。ということで、サニーゴ、2種類のピカチュウニャースとレア出現と言われているトゲチックをマストでの捕獲対象とし、マンタインは色違い確認のためタップしそれ以外は基本スルーする方針でイベントに臨みました。
 で、結果から先に書きますと、まぁ予想通りではありますがサニーゴの色違いには出会えず、沖縄限定バルーンのそらとぶピカチュウも色違いは獲れませんでした。ただ、かりゆしピカチュウは5匹の色違いが獲れまして、何も成果が無く終了するという最悪の事態だけは免れました。
 かりゆしピカチュウも含めてイベント中に捕獲した色違いは以下の12匹でした。

 ドードーとかプリンとかの色違いも獲れていますが、これらはサニーゴのすぐ近くに居たやつらで間違ってタップしたら色違いだった・・・というやつらです(T_T)
 ちなみに、イベント前日に那覇空港到着直後にニャースの色違いを、また本日朝イチのロケット団対戦でスリープの色違いをゲットしており、沖縄滞在中の色違い捕獲数は14匹でした。

 沖縄は梅雨入りしていましたが、イベント当日の土日は小雨が降る時間帯もありましたが、傘を差さずにプレーできました。特に土曜日の午前中は日差しが強く、漫湖公園(声に出して発音しにくいですね)でプレーしていたのですが昼過ぎにちょっと気分が悪くなってしまったため、空港へ涼みに行きました。空港でもある程度ポケモンが出現する事は分っていたので、アイスクリームを食べて少し休んでから涼しい屋内での捕獲に勤しみ、その後また午前中プレーしていた公園に戻ってその日のイベント終了までプレーしました。
 二日目は牧志公設市場に並行する平和通りに行きました。サニーゴ出現エリアという情報を事前に入手しており、しかもアーケードがあるため日差しや雨もしのげるのでプレーはしやすかったですが、サニーゴの湧き具合は前日の公園ほどではなく、そのため昼過ぎに前日と同じ公園に移動したのですがこちらも前日ほどの湧きが無く「二日目は出現を絞ったのか」とか思いながらプレーしていました。本来なら色違いを目指さなければいけないのに、サニーゴが出現してくれただけでありがたく思ってしまっている自分にふと気が付きました(苦笑) 残り2時間ほどのところで「この状況ではもうサニーゴの色違いは無理だな」と悟って、旭橋駅近くのホテルへもどる事にし徒歩で帰りました。
 なお2日間でサニーゴはたまご孵化も含めて120匹をゲット。そらとぶピカチュウも130匹ほど捕獲はしていたのですが・・・。

 沖縄は前回妻と観光に来て以来でした。今回は一人だったので夕食のお店など事前にリサーチはしていませんでしたが、ホテルのフロントで3店舗のクーポン券が配布されたので、各日の夕食はその3軒に行きました。いずれも良いお店でオリオンビールを飲みながら沖縄料理を楽しみました。なんせ2日間で合計65,000歩以上歩いたので、ビールの美味しかった事!!

 ポケモンGOの次のイベントは6月のGO FESTのバーチャル開催分です。リアルイベントはベルリン、シカゴ、札幌で7月~8月に開催されますが、そちらはチケット制で日本は抽選になると思われますが、今までGO FESTは一度も抽選に当たった事がないので、まぁ参加する事はないでしょう。もし札幌に行く事になれば、また結果報告はしたいと思います。

PCケース&電源交換

 PCのケースと電源は以前から交換したいと記載していましたが、1か月前くらいに手配して本日交換作業を行いました。交換作業が遅くなったのはケースが在庫切れとかで届くまで半月以上かかってしまったためです。
 ケースの条件としては光学ドライブを搭載するための5inchベイがある事とフロント部分にUSB-C端子を装備している事だけです。またケース内の電飾などは行わないのでサイドがガラスであったりする必要はありません。色々調べた結果、現状使っていたのがCoolerMasterのCM690という製品でしたので、これの後継のCM694に決定しました。ただ、通販サイトでサイドがガラスの製品の方がなぜか価格が安かったため、値段優先でそちらを購入しました。まぁ中に埃が溜まってきたら分るので、清掃時期が判断しやすいという事で(苦笑)。

CM694外観
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CM694フロントパネル端子

 ケースを取り換えるならという事で、電源も合わせて入手していました。こちらはSeasonic PX750で、80Plus Platinumの製品です。今の機器構成からすると650Wでもよかったのですが、購入のタイミングでなぜか750Wの方が安価だったのでこちらにしました。

 組み換え作業は30分くらいで考えていたのですが、新しいケースの構造を理解するために多少時間を要して結局1時間ほどかかってしまいました。また組み立て後にケースファンの音が大きかったためBIOSで設定変更しました。以前のCM690は付属のファンをPWMファンに交換していたのですが、今回は付属のファンをそのまま使っています。PWMには対応していないファンですので、BIOSでファンの設定をDCファンに変更してサイレントモードにしておきました。これでほぼ無音になりました。
 なお、以前のケースではHDDの音が大きく気なっていたのですが、ドライブを保持するゴムクッションが劣化して一つ外れていました。逆に新しいCM694ではゴムが廃止されてプラスチックの突起で保持する形になっており、コストカットされていました。この点は少し不満ではありますが。
 ところで、肝心のフロントのUSB-C端子が通電しません。一緒に並んでいるUSB-A端子は通電して機能しているので、USB-Cのケーブルをつなぎ忘れているのかも知れませんが、そもそもそんなケーブルを見ていないのですが・・・。明日から沖縄への旅行なので詳しく調べる時間が無く、帰ってきてからまた作業する事になりそうです。

「お菓子」デコ コンプリート

 4月26日に実装された[コンビニ]カテゴリの「お菓子」デコですが、本日コンプリートしました。今回は探知器も使わず実装から10日でコンプリートできました。他がコンプリートしているので、ピクミンとのなかよし度のアップも集中できるので早いですし、何より田舎は平屋のコンビニが多いので、ライフログでも外すことが無いので、田舎の勝利です(笑)

 [レストラン]カテゴリの「シェフの帽子」の色違いは黄ピクミンを入手しましたが、そもそも[レストラン]の苗の入手頻度がかなり低いので、残りの赤ピクミンと青ピクミンはいつになるかは見当もつきません。

iPhone 13 Pro のカメラ性能に驚愕

 昨日Nゲージの車両の写真をアップしました。それを見ても分りますが、去年まで使っていたiPhone Xとは比べ物にならない画質です。特にフォーカスが手前から奥までバッチリ合っていて、驚きました。掲載した写真ははてなにアップする際にJPEGに変換していますし、多分はてなにアップロードされるときにも変化されていると思われますが、変換前の画像を見ると(アップした以外に数枚撮りましたが)その凄さが分ります。前後のフォーカスだけでなく細かなディテールやエッジのシャープさなどが素晴らしいです。マクロ撮影になっているのかと思われます(良く調べてません(汗)が、これは模型撮影が楽しくなりますね。