アサガオのコミュニティ・デイのエントリでチラッと触れましたが、ゲーミングスマホを購入しました。購入したのはASUS ROG Phone 8です。
ピクミン ブルームは爆熱アプリでiPhoneでプレーするのは厳しいのは以前からですが、ここのところの暑さでポケモンGOやモンハンNowでも結構厳しくなっています。特に炎天下での画面の視認性の問題は深刻で何か確認しようと思うと木陰などの日陰を探しさないといけません。特にピクミン ブルームの様に細かいとなおのことです。
ROG Phone 8 はメガレックウザのエピックレイドの補填イベントでちょっと使いましたが、本格実践投入は昨日のコミュニティ・デイからでした。バッテリ容量も多いのでバッテリ残量の心配からも解放されますし、本体もそこそこ熱くはなりますが、それでもiPhoneの様にあっという間に熱くなるという感じではありません。そこそこ熱くなったら専用の冷却デバイスの「AeroActive Cooler X」も購入したので、これを使えば万事解決。このデバイスはROG Phone 8から電源供給されるのでバッテリ残量が多ければモバイルバッテリからケーブルをつなぐ必要もなく、充電しながらプレーする場合でもケーブルは1本で済みます。何より良かったのが画面の視認性です。輝度を最大にすれば直射日光下でも画面がはっきり見えますので、いちいち日陰を探す必要もありません。また、充電も早く30分程度で残量50%から100%まで充電する事ができました。
ROG Phone 8はIIJmioのMNP転入で若干お安く入手できました。ただ転入手続きでちょっとしたミスをおかしてしまい、余計な費用が発生してしまいましたが💦
2台目のAndroid端末ですが1台目のXiaomi Mi 11 Lite 5Gは音楽プレーヤーとしてしか使っていないので、Android OSについては未だに良く分っていないのですが、それに輪をかけてメーカーによってインタフェースが全然違うので、ちょっと何かしようとしするだけで、色々な画面を確認したりアプリを起動したりと大変です(笑) またAeroActive Cooler Xを装着しているとモバイルバッテリーから急速充電ができないという事態にも遭遇しましたが、これは充電に使っていたUSB-CケーブルをThunderbolt 4対応ケーブルに変更する事で解決できましたが、Thunderbolt 4対応ケーブルは長さが短いので取り回しが大変です。
とりあえずこのスマホでこの夏は乗り切れそうです。iPhone 16もグラフェンシートを使うなど冷却に気を使っているというような情報も出ていますが、グラフェンシートを使った程度で劇的にスマホの冷却能力が改善するとは考えにくいので、今年買い替えは考えていますが、あまり期待はしていません。