ポケモンGOやピクミン ブルームを開発・運営しているナイアンティック社が大幅なリストラを発表。230人の従業員の解雇とロサンゼルススタジオの閉鎖、配信中のNBAオールワールドを終了し開発中だったマーベル ワールド オブ ヒーローズの開発中止を発表しました。プレスリリースはこちらですが英文のみですのでWeb翻訳機能などを用いてご確認ください。
リリース済みのピクミン ブルーム、ペリドットと開発中のモンハンナウは維持すると発表されていますが、今年になってからのピクミン ブルームのあからさまな課金誘導は、やはりこういう事が裏にあったわけですね。ピクミン ブルームももはやリリース当初のように無課金でお気楽に遊べるゲームではないという事です。ただこのゲーム、ポケモンGOの孵化装置やレイドパスの様にプレーヤーが積極的に課金したくなるアイテムが無いというのは大きな問題だと当初から思っていましたが、色々なアイテムがリリースされてきましたがプレーヤーが欲している物とは「何か違う」感が拭えていないのもまた事実でして。またゲーム自体頻繁にフリーズしたり、スマートフォンの酷い発熱やバッテリ消費量の異常な多さなどの半端ない出来の悪さもあり、維持する事がリリースはされましたが不安感は大いに残っています。
