東京で捨てきれなかったものや、自宅に死蔵されていたものを色々と処分しています。この１週間はPC用のHDD(ハードディスク)の処分をしていました。結構古いIDE接続のHDDも何台かあり、今はもうメーカーとしては存在していないConner、Quantum、Maxtor、IBMなどのメーカーの品や生き残っているWestern Digitalでも160MBのハードディスクなどもありました。多くは不良で使わなくなった品なので、通電してもカチンカチンと大きな音を発して正常に回転しない(当然PCから認識できない)かったり、異音はしないまでもPCに認識できない物や認識できてもフォーマットが完了しないものなどがほとんどでした。異音が出る物、正常に認識できない物はなどは念のためハンマーでぶっ叩いて物理的に壊しておき、認識出来てフォーマットが行えたものはフルフォーマットに加えてゼロフィルを行ってから廃棄しました。しかし、昔のハードディスクは煩かったですねぇ。それに比べて今のHDDの静かな事と言ったら雲泥の差です。容量も先の160MBの他にも4.3GBとか20GBとか・・・。今は2TB、3TBは当たり前。今使っているTOSHIBAのドライブなんて12TBですからね。
ところで、何台かSCSI接続のHDDがあってこれらはSCSI I/Fが無い(いや実際はAdaptecのボードはあるのですが、PC側にISA/EISAバスが無い)ので動作の確認が行えません。これらは業者に物理破壊をお願いするつもりです。知っている範囲ではソフマップの1,000円/1台が最安ですが、もっと安い業者はあるかなぁ？
