半年ごとにメジャーアップデートが行われる事になっているWindows 10ですが、春のアップデートがゴールデンウィーク中の5月1日から開始されていたようです。私の環境では、5月6日の午後にデスクトップPCに、そして5月8日(火)の夜にノートPCのLaVie Zにアップデートが来ました(ノートPCの方は起動していなかったため遅れただけかも知れません)。アップデートのインストールが完了すると何回かPCが再起動されて、OSが更新されます。最新バージョンはver.1803(Build17134.48)です。アップデート後も特に問題なく、逆に何が変わったの？という感じですが。
今回のアップデートの目玉は過去30日に遡って作業ファイルをたどれるタイムラインという機能らしいですが、仕事に使っていないPCでそんなに過去までさかのぼってファイルを探したり過去のバージョンを必要とする事なんて無いんですよね。PC設定の項目が増えて、使い易くなったという実感はありますが、それ以外は特に新鮮味はありません。ただ、ブラウザのEdgeの機能が充実してきたようなので、そろそろInternet ExplorerからEdgeの移行を考えてみようかと思います。
