「第九を歌おう」無事終了

 昨日エントリした第九のコンサートが無事終了しました。9月から週一回の練習で期間的にはずいぶん長く感じましたが、本番が近づくと本番まではあっという間。そして本番自体もあっという間に終了してしまいました。まぁこの辺りは吹奏楽のコンサートも同じですけどね。吹奏楽のようにソロなども無いので気楽に臨めたのは良かったです。ただ、本番直前の練習で仕事の関係で遅れたため発声練習をせずに歌ったら少し喉を傷めてしまったのですが、喉が痛くならないように発声してみると、これがまたプロっぽくてちょっと良い感じでした。怪我の功名ですね。練習自体はユーモアを交えた楽しいものでしたし、練習後の宴会もまた楽しいひと時でした。それに呼吸法などはトランペット演奏にも通じるので、トランペットの基礎の見直しという意味でも役に立ちました。来年も歌うかどうか分かりませんが・・・いや多分また歌っている事でしょう(笑)終了後に指導してくださった声楽家の方から名前を呼ばれて修了証書を手渡された時は、少しだけ感動しました。

 さて怒涛の一週間もほぼ終了です。少し風邪気味なのですが張っていた気が緩むと一気に風邪が重くなるかも知れませんが、明日まだやらなければならない事があるので、あと少し気を張ってゆきたいと思います。