定期通院日

 今日は脳の病気の治療後の定期通院日でした。信濃町の慶応病院に通っておりますが、3か月に一度の頻度ですが行くたびに微妙にいろいろとシステムが変わっています。まず、前は保険証のチェックは毎回ではありませんでしたが、最近は毎月チェックする事になったようで、必ず保険証チェックの窓口に並ばないといけません。保険証を失ったことを黙って受診していた人が多かったのでしょうかね?その前に当日の受診のための診察券発行機による発券が以前は発券時間の制限がなかったのですが、今は午前7:30からになりました。午前7:30までに病院に着いた場合は、それまで待っていないといけません。この二つは診察を受ける側としては、チト煩わしいです。ここまでは3か月前に変更になっていましたが、今回は各外来受付で診察後の会計処理が終了するようになっていて、会計窓口に並ぶ必要がなくなりました。外来受付で会計が終了した旨通知されると、すぐに自動会計機で支払いできます。会計窓口に並んで精算が完了するまでの待ち時間がなくなりました。ただ、その後の薬剤の受け取りには時間がかかる(しかも早朝は調剤員が少ないので特に時間がかかる)ので、トータルでの時間短縮はそれほどでもなかったですが、それでも今日は9:00前にすべて終わって病院を出ることができました。しかし、こう頻繁にシステムが変わると、お年寄りには理解するのが大変でしょうねぇ。
 と病院のシステムの事ばかり書きましたが、診察の方は相変わらずで「何もありませんね?」と訊かれて終了でした。ただ次回は採血をする事になりました。前回の採血時には先生が「たまには採血でもしておきますか」と気まぐれでの発言だったので朝食を食べてしまっていましたが、今回は一応朝食は抜いて採血する事になりました。でもまぁ、調べるのは血中の薬剤濃度なので、先生にとっては朝食を食べようが食べまいが関係ないんでしょうけどね。