昨日のエントリで中央大学や國學院大學にも逆転の可能性があると書きましたが、6区の青山学院の走りはその希望を打ち砕く驚愕の区間新記録の56分台を叩きだしました。この時点でもう青山学院の総合優勝は確定かと思いましたが、7区で駒澤大学その差を1分40秒まで縮めましたが、以後は青山学院を脅かす事はできませんでした。また、國學院大學は二冠の維持を見せて3位でのゴールでした。
我が母校は6区の山下りで8位をキープできたので、その時点ではシード権が近づいたと思いましたが、7区で13位に下がり以後上位を追う事はできずそのまま13位でのゴールとなりました。ハーフマラソンを1時間10分以内で走れる選手を10区間揃えるのは難しいという事なのでしょう。全日本ではシードを獲得できていたので、箱根でも・・・と思いましたが、箱根は甘くはありませんでした。来年に期待です。