無事帰宅即仕事

 昨日のライブ終了後、JR大阪駅バスターミナルからJR高速バスのグランドリーム12号で東京に戻ってきました。6:40過ぎに新宿駅東口に到着し一旦帰宅。朝食後に8:00前に家をでて会社へ向かい、平常通り仕事を行いました。とは言いつつもやはり十分な睡眠はとれておらず、仕事中に時々気を失っておりましたが(苦笑)。ただ9月にも夜行バスで往復したのですが、その時は通常のドリーム号、今回はグランドリーム号で快適さはだいぶ異なっていたようで、一日ハッキリとは行かないまでもスッキリと過ごせました(う〜ん・・・読んでる人には違いがわかんないだろうな)。なお、今回使ったグランドリーム号は以前利用したプレミアムドリーム号とどちらが上なのか分かりませんが、座席は同じような感じで、リクライニングすると膝部分も持ち上がり、体重が腰にかかる感じでしたが、ある程度背もたれを倒すとそれ以上は膝は上がらず、以前よりは楽でした。また今回は耳栓を持参したので、騒音もシャットアウトできた事も大きいでしょうけど、多分通常のドリーム号よりバスのサスペンション自体も優れているのでは無いかと思われます。ただ、今回はシートベルトがきつくて気分が悪くなってしまいました。仕方なく途中から肘掛の上を通してベルトを止めて、腹部をベルトが圧迫しないようにして対処しました。なお、乗り物に乗る際の基本ですが、ホイールベースの中間部分、すなわち前後の車輪の中間辺りが一番乗り心地が良いものです。なるべく車輪の上や車輪の前後のオーバーハング部分は避けるべきです。これはバスや車だけでなく電車でも同じです。車両の端の台車の上部や車両の連結部分に近い部分は、車両の中間部分と比較して揺れが激しいです。小田急ロマンスカーなどの連節車は、オーバーハングを無くして快適なシートを多く確保しています。