第2戦マレーシアGP予選

 マレーシアGP予選は前戦マレーシアに続いてハミルトン、バトンのマクラーレン勢がフロントローを奪取。以下、シューマッハ、ウェバー、ライコネンベッテルグロージャンロズベルグアロンソ、ペレス。ただし、ライコネンはギヤボックスを交換しているため5グリッド降格。マッサはアロンソとの差0.4秒でQ3に残れず。小林可夢偉は17番手に沈んでいます。ベッテルは決勝重視でQ3はハードタイヤで出走しており、はなからポール争いをするつもりは無かったようです。しかし、8位のロズベルグまでは0.5秒以内の差しか無いので、決勝は混戦が予想されます。ただ、レース時間帯はスコールの時間帯でもあるため、雨の影響があるかも知れません。