KATOから8月～12月の新製品発表がありましたが、その中にSL人吉の発表がありました。
8620のバリエーションとして58654が用意され客車セットの他に単品でもラインナップされています。個人的には普通の門デフの8620の方が良いのですが、まぁバリエーションが発売されるのは喜ばしいことです(C59は未だにバリエーション無しですからねぇ)。ただ以前発売された8620東北仕様は14,850円なのに対して、この58654は17,050円で、2,000円以上も価格が高くなっています。多分、金や銀の装飾の色入れなどで手間がかかるのと、為替の変動や原材料費の高騰もあるのでしょうけど。とはいえ、久しぶりの蒸気機関車製品なので1台は買っておこうと思います。
そういえば以前に某所で3Dプリンタで作成されたデフ無しの8620用のフロントパーツを購入していたはずだけど、あれはどこにあるのだろうか？
