ナンバープレートを取り付ける

 第九の合唱練習などで時間がなく買ってそのままだった模型達に、時間的にも気持ち的にも余裕が出来たのでナンバープレートを付けてやりました。プレートが付いただけで、まるで命が吹き込まれたかのように、生き生きして見えてくる…と思うのは私だけでしょうか?
赤い電気機関車のEF70 1000番台は北陸本線で活躍した機関車です。
EF70 22〜28号機が20系ブルートレインを牽引するために改造されて1000番台となりましたが、22号機から28号機はすべて日立製作所製なので、ナンバーを迷う事はありません。ちなみに模型では車体にはすでに[日立]のメーカーズプレートが印刷されています。個人的には直流区間で生まれ育った私には赤い機関車は縁が無いのですが、このEF70はNゲージで初めて製品化された電気機関車ですので、歴史的な意味で買っておきたかった製品でした(^^)
 もう一両のD51は長野工場仕様の製品です。長工タイプと言われる集煙装置を煙突につけているのが特長です。ナンバーは4種類付属しますが、125号機と893号機が日立製作所笠戸工場製のナンバーですが、893はゴロが悪いので125号機を選びました。ちなみに、集煙装置は外せるのかと思ってバラしてみたところ、外せましたが煙突がありませんでした_| ̄|○