熱が下がらず本日も会社を休みました。さすがに明日行かないと締め切りのある仕事が間に合わないので、熱が下がらないでも行きますが。で、昨日、今日でレコード大賞と紅白歌合戦の録画を見ていました(紅白はまだ見終わっておりませんが)。レコード大賞は過去の映像が最初の1時間にまとめられていたので、すっ飛ばす事が出来て良かったです。最近は歌番組が無くなったので、どんな歌が流行ったのか分かりませんでしたが、これを見るとまぁだいたい分かるという感じなのでしょうか。大した曲もありませんでしたが。ハロプロの新人賞をとったグループのメンバーが体が柔軟という話がありましたが「360度の開脚」というのはどういう物なのか見てみたいなぁと思ったのが、唯一記憶に残ったところでしょうか。でもまぁ紅白と違ってちゃんと生バンドが演奏する(曲もあった)ところは良かったです。バンドの編成の規模としてはジュンスの年末ライブと同程度という感じですが、金管楽器はちょっと多めでしたね。
紅白は韓国で生放送で最初の数組と再放送で最後の方1時間程は見ていましたが、映像のアスペクト比が横に伸びていて、黒柳徹子さんが雪だるまのように見えていたり、有働アナの二の腕がめっちゃたくましく見えていましたが、実際はそれほどでもありませんでした。まだ最後まで見終わっていませんが、ヘイセイジャンプのシャツの色が一瞬で白から赤に変わったのと、ねばーるくんの内部構造がどうなっているのかが気になってしかたありません。中間では白組優勢でしたが、最終的には紅組が勝利したのはどこがポイントだったのかなぁ？と思いますが、白組はジャニーズばっかりだったのはマイナスポイントだったかも知れませんし、紅組はAKBの高橋みなみの卒業ステージに前のメンバー(名前知らん)が駆けつけたのはちょっと良かったです。ちなみに高橋みなみはトーク番組などではバカ丸出しですが、根性あるので嫌いではないです。その他の要因としては、やはり綾瀬はるかのボケ司会が紅組の勝利に貢献しただろうとは思っています。なお紅白は見終わってもその後の感想を書く事はないと思うので、この話題はここで終了いたします。
