合同練習

 今日は来年1月24日の演奏会の練習で3団体集まっての合同練習がありました。さすがに100人超える人数での合奏はスケールが違います。というか最初の曲はパートが4thだったので、一番端に座ってましたが、指揮者までめっちゃ遠い!この曲は演奏中に立奏があるのですが、初見なので当然覚えておらず吹けないという情けない事態に。まぁ立奏があると知ったのは昨日なんですけどね(笑) そんなに難しい曲ではないので次までには何とかします(合同練習はあと1回あります)。次の曲は練習で何回かトライしましたが、本番で一度も演奏した事が無かった「アルメニアンダンス・パート1」です。新入団でいきなりこの曲が演奏できるとはなんという幸せ。しかもパートはトランペット1stです。演奏会で演奏した事はありませんが、中学生、高校生の頃、あちこちの演奏会で散々聴いていたので初めてのパートでもかなり吹けました。しかし、これだけの人数で演奏すると迫力は凄いです。自分が客になって聴きたいくらいです。最後はアンコール曲で、これも練習では何度か演った事はありますが、本番で吹いた事が無い曲でしたが、まぁもうこれは最後のお祭りみたいなものですから、これだけの人数が居れば私が吹かなくても大丈夫でしょう(苦笑) でもまぁ吹けないのもシャクなので練習はしますけどね。ともかく、これほどの大人数での練習/演奏会は大学の頃の六大学合同演奏会以来ですが、知らない人達がいきなり集まって一緒に作品を作り上げれるというのを経験するたびに、やっぱ吹奏楽って良いもだと思うのでした。