Windows 8.1のパフォーマンス

 Windows 8まではパフォーマンスを計測する機能があってエクスペリエンスインデックスという指標でPCのパフォーマンスが判断できましたが、Windows 8.1では廃止されました。ただ、エクスペリエンスインデックスを計測するツールは残っていて、それを利用するためのフロントエンドとしてWIN SCORE SHAREというフリーソフトがありますので、使ってみました。結果は以下のとおりです。

 Windows 7は最高点が7.9でしたが、Windows 8では最高は9.9になっていますので、Windows 7の時の値と直接は比較できません。私のPCの場合はWindows 7の時の値は7.8でした。CPU、メモリがこの7.8でしたがそれ以外は最高点の7.9でした。Windows 8の値は測定していません。Windows 8.1ではディスクが最低の8.2でそれ以外は8.3となり総合では8.2となりました。実はディスク以外は何もパーツは交換していませんので、Windows 7からWindows 8.1になっただけで値は上昇したわけです(^^;;