一週間後には台湾へ

 さて、ついに台湾行きが一週間後に迫ってきました。私にとって今回で台湾は4回目。全て5人の時代の東方神起、JYjのライブがらみで渡航しています(^^; 最初が2007年の10月でして、この日の記事にあるように台風のさなかのライブで、翌日はさらに台風が接近して外出禁止令が出るような状態でした。二回目はこの台風によってキャンセルされたライブの二日目の復活公演で訪問しましたが、これは2008年5月の事でした。ちょうど日本で〜T〜が終了した直後でしたね。この時は天気も良く2泊3日の旅程だったのである程度台北を満喫できました。3回目は昨年4月のJYjライブでこの時は1泊2日の旅程。台湾滞在時間25時間の弾丸ツアーでした。今回は久々に2泊3日の旅程で時間的にも余裕がありますし、台北の到着も市内の松山空港なので時間が有効に使えます。台湾も日本の成田/羽田、関空/伊丹や、韓国の仁川/金浦のように中心部から遠い桃園国際空港と市内にある松山空港があります。松山空港からはMRTという高架を走る鉄道で数十円〜百数十円で市内のほとんどの場所に行けますが、桃園空港からは当時は1時間ほどバスに乗らないと市内にたどり着けませんでした。2008年当時は鉄道を建設中と聞いていたのですが、その後どうなったのか確認していません。
 台湾は当たり前ですが街中の表記が漢字なので、韓国の記号のような文字と違ってある程度想像できるので、街歩きが楽しいです。料理も美味しいので私はとても気に入っています。ただ天気が良くても夕方にどしゃっと雨が降ることが多いので、折りたたみ傘は持って行った方が良いでしょう。しかし今回はそれどころではなくずっと天気が悪そうで心配しています。来週台風が来るらしいので、それに引っ張られて梅雨前線が北上してくれる事を密かに願っているのですが・・・。
 韓国ではネット接続を確保するためにWibroモデムのEggをレンタルしているのはこのブログで何度も書いていますが、台湾にはWibroのようなものはありませんので、今回は別の方法を準備しています。この辺りは実際に現地で使用してからレポートしたいと思います。なおドコモユーザーの方は台湾で海外パケ・ホーダイを利用する場合、現地キャリアをFET(Far Eastone Telecom)に設定してください。これでパケット通信の日額上限が2,980円になりそれ以上は請求されません(パケット通信なので通話は別枠です)。
 さて、早く金曜日が来ないかなぁo(^▽^)o