第6戦モナコGP決勝

 いきなり小林可夢偉がリタイアしてしまったので、iPhoneアプリで状況を追う気力がなくなりました(KARAのライブの疲れもあるし)。BS放送を見ることにします。よって結果は明日に。さ、風呂はいろ。
 とは言ったものの、結局チラチラとiPhoneを見つつ最後まで。ウェバーがポールtoウィンで今シーズン6人目の勝者に。また結局各チームが1ストップで走り切りる形に。ポールタイムをたたき出したシューマッハはスタートで8番手に後退し最終的にはリタイアとなってしまいました。彼の勝利者インタビューが聞きたかったなぁ。

順位 ドライバー チーム
M.ウェバー レッドブル
N.ロズベルグ メルセデス
F.アロンソ フェラーリ
S.ベッテル レッドブル
L.ハミルトン マクラーレン
F.マッサ フェラーリ
P.ディ・レスタ フォースインディア
N.ヒュルケンベルグ フォースインディア
K.ライコネン ロータス
10 B.セナ ウィリアムズ
11 S.ペレス ザウバー
12 J.ベルヌ トロ ロッソ
13 H.コバライネン ケータハム
14 T.グロッグ マルシャ
15 N.カーティケヤン HRT

【追記】昨晩のBSの録画を見ていました。やはり追いついても抜けないというモナコ特有のレースでした。タイヤ戦略で順位を大幅に上げたベッテルと、ハミルトンがピットに入った直後の猛ダッシュでポジションを一つ上げて表彰台に上ったアロンソがこのレースでは目立った感じですね。各チームとも結構雨の予報に翻弄された感じでしたね。特にロータスは事前に今シーズン6チーム目の優勝チームになるとまで言われていたのに、雨を意識しすぎて下位に沈んでしまいました。またハミルトンの辛抱強いレース運びは、ちょっと彼を見直しました。むしろバトンの方がハチャメチャでしたね。バトンは今シーズン悩んでますね。ハミルトンがそこそこ走れているだけに同じマシンでどうしてここまで違うのか、今シーズンは本当に複雑怪奇です。