第2戦マレーシアGP予選

URAKARA最終回

 気温30℃、路面温度40℃の環境で行われた予選。ポールはまたもレッドブルベッテルが奪取しましたが、2位にはマクラーレンのハミルトンが0.1秒差。3位ウェバーはハミルトンと0.2秒差、バトンはウェバーと0.021秒差で、レッドブルマクラーレンは互角の様相。以下、アロンソハイドフェルド、マッサ、ペトロフ可夢偉までがトップ10。可夢偉はQ1を5番手で、Q2を9番手で通過し、前戦のオーストラリアと同様のパフォーマンスを発揮しトップ10に食い込む活躍を見せました。マレーシアGP決勝は日本時間の明日17:00スタートです。