第9戦イギリスGP決勝

 ウェットで各車インターミディエットタイヤ装着でレースがスタート。スタートでベッテルがポールのウェバーを交わしトップに躍り出てその後レースをリードしますが、路面が乾いて行くにつれてフェラーリに追い詰められアロンソがトップに。その後アロンソは背後を脅かされることなく走り切りトップでゴールしました。2位、3位はベッテル、ウェバーが入り一時2位を走っていたハミルトンは燃料セーブのためペースを上げられずウェバーに交わされて4位となりました。注目の可夢偉はポジションをキープして周回するもスピンして2つポジションを失い、スリックタイヤに履き替えた後ずるずると後退してその後リタイヤとなってしまいました。iPhoneアプリでは正確には分かりませんが、マシントラブルのように思えます。しかしながら、ザウバーは同僚のペレスが7位に入賞しています。

順位 ドライバー チーム
F.アロンソ フェラーリ
S.ベッテル レッドブル
M.ウェバー レッドブル
L.ハミルトン マクラーレン
F.マッサ フェラーリ
N.ロズベルグ メルセデス
S.ペレス ザウバー
N.ハイドフェルド ルノー
M.シューマッハ メルセデス
10 J.アルスエルグアリ トロ ロッソ
11 A.スーティル フォースインディア
12 V.ペトロフ ルノー
13 R.バリチェロ ウィリアムズ
14 P.マルドナド ウィリアムズ
15 P.ディ・レスタ フォースインディア
16 T.グロック ヴァージン
17 J.タンブロジオ ヴァージン
18 V.リウッツィ HRT
19 D.リチャード HRT