OSインストール

 断続的とはいえ、昨晩から17時間寝るとその後はなかなか寝ることもできず、かといって面白いテレビ番組もなく雨なのでジョギングすることもできずで、先日組み立てたPCにOSをインストールしていました。
 2台目PCのスペックは以下の通りです。

  製品名 備考
CPU Intel Core2Duo E7600 もらい物/ES品なので倍率可変
RAM トランセンドのDDR2-1066 2GB x 2 手持ちを利用
マザーボード FOXCONN G45M-S micro-ATX
グラフィック オンボード  
システムドライブ Intel X-25M 80GB SSD 新製品発表で安くなった旧製品
データドライブ Western Digital 1TB コストパフォーマンスと低発熱でお気に入り
フロッピードライブ なし さすがにもう要らんでしょ
光学ドライブ なし そのうち何か付けるかも
ケース CP-505BK ATXマザーが使えるスリムケース
電源 ENERMAX 450W 手持ちを利用
キーボード/マウス ワイヤレス製品を検討中  

 当初、このPCは宝塚の自宅の自分用PCの置き換え用で検討していましたが、購入したマザーボードHDMI出力がある事を発見。しかも音声もHDMIからちゃんと出力されるらしいので、リビングPCにすることにしました。リビングにはDVDプレーヤーは既に有るし、いづれBlu-rayプレーヤーも購入するでしょうから光学ドライブは不要とは思うのですが、ソフトインストールの際には有った方が便利なので、安価なドライブを付けようとは思っています。
 肝心なのは、インタフェースとなるキーボード/マウスです。リビングに置かれるので、当然ワイヤレスの製品が必要。当初、ロジクールdiNovo Miniを考えていたのですが、日本語入力に難がありそう。また某巨大掲示板の当該スレッドを見ると、ENERMAXのKB008W-B/Sがかなり評判が良いので、気になっています。KB008Wは新宿には実機が触れる店が無いので、時間が有るときに秋葉に遠征して確認しようと思っています。
 さて、先日BIOS画面までの起動は確認していましたが、その際BIOSが古い事が分かっていたので、OSインストール前にBIOSをアップデートすることにしたのですが、BIOSデータがDOSのブートディスクに収まらないサイズでした。そのため、手持ちの4GB USBメモリDOSのブートデバイスに仕立てるため、HP USB Disk Storage Format Toolをダウンロードしました。DOSのブートフロッピーを持っていれば、このツールで簡単にUSBメモリDOSのブートデバイスに仕立て上げられます。ただ、使用しているOSがWindows Vistaの場合、HP USB Disk Storage Format ToolをWindows XP互換に設定して、管理者権限で起動しないと上手く行かないようです。USBメモリからDOSがブート可能になったら、このUSBメモリからDOSを起動してBIOSをアップデートし、その後OSインストールと進みます。今回はWindows7 RTM x64をインストールしました。このマザーボードで64bit OSが動くことは、こちらの記事で分かっていましたし、特殊な周辺機器も付けていないので、インストールはあっさり完了しました。後はワイヤレスキーボード/マウスを手配して動作確認してから、梱包して宝塚に送るだけです。