環境再構築

Lavista2007-10-14

 先日、CE-Star Japanese UI StandardとATOKの組み合わせで、日本語環境がそこそこ使えるようになったとエントリしましたが、昨晩から元の環境に再構築しました。理由は、

  1. やはりアプリ起動時の不具合に我慢できなかった
  2. さいすけ2007で新たにメモで日本語が入力できない不具合が判明した。
  3. Mobem(CE-Starのメーカー)へ不具合レポートしても何ら回答がない。
  4. Xda Flame純正のWireless Managerを使わなくてもwifi、BTのオン・オフができるようになった。

 CE-Starを使おうと考えた最大の理由がXda Flame純正のWireless Managerの表示不具合でしたが、上記の4.でこれが解消された事が環境を元に戻す最大の理由ではあります。また、日常PockePCの用途としてさいすけが非常に重要であり、これで不具合があることに我慢ができなかったのも理由の一つです。さてXda FlameのwifiやBTのオン・オフですが、Spb Phone Suiteのβバージョンで可能になっています。各国語版が用意され、日本語版もあります(日本語訳がイマイチ変なところもありますが)。wifi、BTのオン・オフ以外に電話とフライトモードのオン・オフも可能。当然着信やメールの履歴や電話をかけたりも出来るわけですが、私はXda Flameを電話としては使っていないので、これらの機能についは未検証です。