フィラーリ/ライコネンがポールtoウィンで優勝。ピットストップとファイナルラップ以外はほとんど国際映像に映し出されることもなく、余裕の勝利。最後のピットストップでルーキーのハミルトンを逆転したマクラーレン/アロンソが2位、ルーキーながら脅威のパフォーマンスを見せ付けたマクラーレン/ハミルトンが3位となりました。10位スタートの佐藤琢磨は2つポジションを落としての12位ながら、昨年を考えると素晴らしい結果です。予選、決勝共にBMWザウバーがかなり良いパフォーマンスを示し、今シーズンはフェラーリ、マクラーレンに次いで3番手チームという感じ。これにルノー、トヨタ、ウィリアムズが続いていますが、SUPER AGURIも今回のレースではこれらのチームに負けず劣らずのパフォーマンスを示しており、楽しみなシーズンとなりそうです。
順位 | ドライバー | チーム |
---|---|---|
1 | K.ライコネン | フェラーリ |
2 | F.アロンソ | マクラーレン |
3 | L.ハミルトン | マクラーレン |
4 | N.ハイドフェルド | BMWザウバー |
5 | G.フィジケラ | ルノー |
6 | F.マッサ | フェラーリ |
7 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ |
8 | R.シューマッハ | トヨタ |
9 | J.トゥルーリ | トヨタ |
10 | H.コバライネン | ルノー |
11 | R.バリチェロ | ホンダ |
12 | 佐藤琢磨 | SUPER AGURI |
13 | M.ウェバー | レッドブル |
14 | V.リウッツィ | トロ ロッソ |
15 | J.バトン | ホンダ |
16 | A.デビッドソン | SUPER AGURI |
17 | A.スーティル | スパイカー |