日本最後の未踏地の島根県に12月19日(土)、20日(日)の一泊で行って来ました。これにて日本国内全県制覇を達成しました。どこの県もどこへ何しに行ったかは大概覚えていますが、県庁所在地を外して良く記憶に残っているのは青森県ですね。仕事の関係で六ケ所村に行きましたが、期末最終日の3月31日でまだ雪が残っている道をレンタカーで客先に向かい、作業完了後の報告書をコンビニからFAXしたというのは後にも先にもこの時だけでした(今ならスマホで撮影してPDF化しメール送信ですかね)。仕事が終わった後の帰路の飛行機まで時間があって三沢空港でビール飲み過ぎてフラフラになって飛行機に乗りました(笑)
さて、出雲へは新幹線で新大阪から岡山へ向かい、岡山から伯備線・山陰線経由の特急やくもで終点出雲市駅までの旅程でした。帰路も反対向きの同経路でした。本当はどちらかをスーパーはくとで鳥取経由にしたかったのですが、智頭急行線はJR西日本のどこでもドア切符の対象外で利用できなかったため断念しました。HOT7000系にはいずれ乗車してみたいです。
ちなみにやくもの車両の381系はしなので運行されていた時に関西方面から長野県に行く際に良く利用しました。当時は2重ガラスの間にブラインドがあったのですが、それは廃止されていてカーテンが付いていました。381系の特徴だっただけにちょっと残念でしたが、不具合も多かったと聞いてるので仕方ないですかね。岡山からは片道3時間30分以上の旅程でしたので、ビールを買い込んで乗車しました。途中の中国山地は雪が降っていて一面銀世界でしたし、大山も雲に隠れてみる事はできませんでしたが、雄大な宍道湖はしっかり見る事ができました。
旅行中の二日間は残念ながら天候が良くなく、基本曇りでしたが、日差しが挿して明るくなったかと思うと、突然雨が降り出したり、その雨が雹になったりでしたが、幸い活動中は激しい雨に降られる事も無く傘を現地調達する事も無く帰宅できました。
旅行のメインイベントである出雲大社参拝と食事関連は、後日アップいたします。
