ハイタッチ会参加

KARAハイタッチ会配布ステッカー

 東京ビッグサイトで開催されたKARAのハイタッチ会に参加してきました。事前のメールによると2,000名毎に区切られており、1時間で2,000名を処理するような感じでした。となると、参加者1名に割り当てられた時間は1.8秒しかない? いやCPUと同じでパイプラインに1.8秒毎にコマンド、いや人を投入してやれば良い(レイテンシが1.8秒という事です)ので、メンバー1人につき1.8秒で1.8 x 5= 9秒が参加者1名に割り当てられたKARAとの触れ合いの時間という事になります。会場はビッグサイト西館奥の2階。昔、仕事でケーブルテレビ展で出店したエリアが会場でした。私は4,000番台で14:30からでしたが、14:00過ぎに会場に着くともう14:30からの列が出ていましたので、そこに並びました。その後九十九折の列を歩いて最初に持ち物検査、次にボディチェックが行われ、その後金属探知機による検査を通って、携帯の当選メールと個人確認の身分証明、そして応募券の3点セットを提示して応募券に印をもらい、会場限定グッズなどの販売コーナーを(グッズの収集癖はないので)スルーして、また列に並びました。またも4回程列が折り返して、とうとうKARAとのタッチに。タッチは右手だけで行うという事でしたが、メンバーがいる場所がキラキラ輝いてまぶしいこと。ハラちゃんの大きな目に吸い込まれそうになり、ニコルの笑顔に夢見心地でしたが、このままではいかんと思い、ギュリ様、スンヨン、ジヨンには、それぞれ「ありがとう」「ご苦労様」「頑張ってください」と声をかけました。実際、最初に書いたように多分10秒弱の夢のような瞬間でした。最後に写真のステッカーをもらって退出。ゆりかもめの運賃の高さに閉口しつつ、帰路につきました。