Wireless Illuminated Keyboard K800の実機を触る

 以前に今にも購入しそうなエントリをした標題のキーボードですが、発売されてから1ヶ月も経ってやっと実機を触ってきました。以下感想です。

  • キータッチには私はこだわりはありません。カチャカチャうるさくなければよいので、その点は合格です。
  • イルミネーションは明るいところだったのでぼんやりでしたが、自分の手から出るフォースで光っているかのよう!・・・な分けありませんが。ただ、すでに購入された方のレポートによると、手をかざすタイミングで光りっぱなしになったりするようですが。
  • かなの刻印がキートップにありません。自分はローマ字入力なので関係ありませんけど。
  • キートップが妙に丸く違和感がありました。
  • 電源スイッチがキーボード本体上面に付いています。これはかなりのマイナスポイントです。ブサイクですし埃がたまりやすい形状のスイッチですし。
  • 全体的に高級感はありません。

 ざっとこんな感じです。今使用しているdiNovo DN-900から買い替えるべきかどうかは、ちと悩みます。DN-900の方はアルミのパームレストや光沢のあるキーボード表面などK800よりは高級感があります。また充電式ではありませんがバッテリの持ちは抜群で、購入してから1年近く経過しますが、まだ「充分」あります。ただし、K800は市場価格は7,000円を切っているようなので、気を失った瞬間に買ってしまっているかもしれません。なお、diNovo DN-900はディスコンになってしまったようで、ロジクールのホームページからは消えてしまっています。
【追記】なんてエントリをしていたら、Logitechからanother wireless keyboardが発表されたようです。こちらはキーボードは光らないですが、太陽電池装備!まぁ多分買いません。