阪急バスでPiTaPa

Lavista2008-03-01

 本日3月1日から阪急バスの宝塚営業所管轄内のバスでPiTaPaが利用可能になりました。早速、伊丹空港から宝塚までの、また宝塚から自宅最寄のバス停までの乗車でPiTaPaを利用しました。自宅付近は料金定額なので降車時だけタッチしますが、空港線は料金が定額ではないので、乗車時と降車時にタッチする必要があります。PiTaPaはポストペイなので、Suica/Pasmoと違ってSFの残高表示や引き去り額の表示機能のないシンプルなセンサーが搭載されています。
 これで、東京・関西の私の行動範囲のほとんどは、Suica/PasmoPiTaPa(場合によってはICOCA)といったFeliCa利用で移動可能になりました。願わくばPiTaPaにも携帯アプリがリリースされると、ICカード不要になってさらに便利になるのですが。