少しずつ環境構築 - Lavistaの日記

　いろいろ忙しいので、少しずつ弄ってます。今日は以下の変更を
1.フォント変更

Loox720ではSH G30のプロポーショナルだけを抽出したフォントを使っており、これが結構気に入っています。同じフォントをXda Flameにもインストールしました。WindowsフォルダにSH G30-P.ttfをコピーして、TREなどのレジストリエディタで、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\FontLink\SystenLinkのTahomaとCourie Newの値を「\Windows\SH G30-P.ttf,SH G30-P」に変更するだけです。元のmsgothic.ac3はそのままでは削除できないので、GSFinderなどから名前を変更してからXda Flameをソフトリセットした後、削除します。SH G30-P.ttfはサイズが2.3Mbyte程度です。msgothic.ac3の3.7Mbyteに比べて1.4Mbyte程節約できます。メモリが大量にあるXda Flameですので気にする必要はありませんが、塵も積もれば山となる・・・ですから。

2.Compobox乙の変換候補の文字幅修正

Compobox乙VGA版の変換候補が複数並んだとき、となりの候補にかぶってしまっているので、フォント幅を修正しました。HKEY_CURRENT_USER\Software\Gawaro\KCTRLのFontwidth0の値を16進数のA(十進の10)に変更します。これで候補どうしが重なることはなくなります。

3.ソフトインストール
　以下のソフトウェアをインストールしました。