昨晩からWindowsをスクラッチで再インストールを実施して、ほぼ元の状態に復活しました。一応、死亡したと思われるASUS RAIDR EXPRESS SSDに再インストールを試みましたが、OSのインストーラからドライブが見えず、やはり完全に死亡してしまったようです。以前に使用していたSamsungのSSD 840 Proの256GBが手元に残っていたので、こいつをApricornのVelocity Solo x2に載せてWindowsをインストールしました。なぜSATAポートにつながないのかというと、SATAポートに空きが無いからですが。
さて、今回のインストールで分かった事がありますが、その一つはWindows 8からWindows 8.1へのアップデートを行うと、今の時点ではもうUpdate1が適用された状態でWindows 8.1にアップデートされるという事です。Update1のスタンドアローンインストーラを持っていたのですが、不要でした。インストール用のファイルをまとめたDVDからは削除しておきました。また、ノートPCのLaVie ZとOneDrive経由で設定が同期されるため、IEのお気に入りなどは自動的に最新の状態が適用されますし、モダンUIアプリも気が付いたら同期されていました。個人データのほとんどはRAID5のデータドライブに保存していましたし、POP3メールのデータもお盆休みの直前にバックアップを取っていたので、失ったのはPOP3のメールの一週間分だけで済んだのはラッキーでした。ただ、OSインストール時にPCの名前を間違えた関係か、iTunes StoreへのPC認証で1台分損をしてしまっているのと、アカウント名にうっかり漢字を使用したので、個人フォルダ名が漢字になってしまっているのが気持ち悪いのですが、もう今から再インストールしなおす気力がありませんので、このまま行こうと思います。
