ファンミの中止の告知があってから、なるべく平静を装おうと思い我慢してきましたが、想像以上にダメージを受けているようです。以下、完全にひとり言なので・・・
ファンミの案内があったのが、10月20日頃。深センのコンサートの中止の発表の後です。その後も新曲「BREAK OUT!」のリリースの告知と、それがNHKドラマの主題歌になるという発表があり、韓国での活動は厳しい状況に陥っていながら、エイベックスのマネジメントで日本ではまだしばらく5人での活動が継続されるだろうと、勝手に安心していました。が、今回のファンミの中止の告知は、油断していた心を粉々に打ち砕くに十分なインパクトでした。事務所と係争中の3人は韓国では独自の活動を始めており、事務所に戻る事は無さそうに思えますし、事務所に残った2人が3人と合流する可能性は全く分かりません。日本で5人での活動が継続されれば、メンバーの結束が強まり奇跡的に何かが変わる可能性があるのではないかとかすかな希望がありましたが、そのかすかな希望も今回のファンミ中止の発表で消え失せました。
メンバー5人の約束の場所はそれぞれ異なっているのかも知れませんが、まだ心が離れていないなら5人で東方神起として活動をしてゆけるのではないか。そしてそのために何か自分が出来ることは無いのか・・・などと一生懸命考えても、そもそも彼らの心を、そして彼らが何処に向かおうとしているのかさえ分からないのでは、何をしても虚しいだけです。ですので、結局ただじっと結末を待つしか無いのでしょう。
週末から体調が思わしくありません。床に就くと過去に観た彼らのステージやタッチ会のシーンが脳裏をよぎり、そして余計な事をあれこれ考えてしまって、中々寝付けず睡眠不足気味で頭痛も治まりません。この歳になって自分の弱さに愕然としています。
